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『道浦TIME』

新・読書日記 2018_069

『同時通訳者の頭の中』(関谷英里子、祥伝社黄金文庫:2016、3、20第1刷・2018、3、10第7刷)

英語もできないくせに、翻訳や通訳には興味がある。

「同時通訳」なんて、「英語」(などの外国語)で話を聞きながら、それを「同時に日本語にしてしゃべり」ながら、また英語を聞いて訳しているという、大変器用なことができるなんて「スゴイなっ!」と常日頃思っていたので、その人の「頭の中」を知ることができるなら読んでみたい!と思った。そういう思いの人は多いのだろう、この本、かなり売れているんです。2年間で「7刷」!ロングセラーです。

本の中身は、どちらかと言うと、「英語学習のハウツーもの」的な感じだが、それがすなわち「同時通訳者の頭の中」ということなんでしょうね。実際に同じことはしないけど、「なるほどねえ」と思って、ちょっと読み飛ばしながら、読みしました。


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(2018、5、26読了)

2018年5月29日 12:10 | コメント (0)