Top

『道浦TIME』

新・読書日記 2011_207

『神の雫31』(作・亜樹直、画・オキモトシュウ、講談社:2011、11、17第1刷)

 

例のワインのマンガ。3か月おきぐらいにでる、と前回書いたけど、今回は2か月半、早かった気がします。

今回は、東日本大震災で被災した仙台のレストランに、復旧の手伝いにいく話も。「十二使徒」探しは今回は休みだか、バリエーションがあってよい。

「雫」はドイツ語で「トレプヒェン(tropfchen)」(「o」はウムラートが付きます)かな。「トロッケン・ベーレンアウスレーゼ」の「トロッケン」とは関係ないのかな?

23ページに出てくるスペイン・ワイン『アルタディ・エル・セケ 2007年』のエチケット(ラベル)の下の方の綴りが違うのでは。「DENOMINACION  DE  ORICEN 」と描かれているけど、「ORICEN」ではなく「ORIGEN」では?つまり「C」ではなく「G」だと思いますが・・・。どうなんでしょうか?そんなところに

つい、目がいってしまいます・・・。

 

 


star4

(2011、11、26読了)

2011年11月29日 16:40 | コメント (0)