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本日のミヤネ屋。
こんなのん気なブログに書くのも申し訳ないのですが・・・
今日のミヤネ屋では薬害Ｃ型肝炎についてお伝えしました。
薬害Ｃ型肝炎患者であり、薬害Ｃ型肝炎訴訟の原告のひとりである
福田衣里子さんに来ていただいてお話を伺いました。
何の非もないのに、ある日突然感染の事実を知り、副作用を伴う治療と
戦い、実名を公表して国や製薬会社と戦っている福田さん。
冷静に、そして的確にご自身の体験をまじえて薬害Ｃ型肝炎について、
共に戦っている患者さんについて語る福田さんの姿を隣で見ていて、
自分に何ができるんだろうか？！そして、もっと早く私にも何かを
できたんじゃないか、と恥ずかしい思いがしました。
明日は大阪高裁での裁判で和解勧告が出されるのでは、と注目されて
います。ミヤネ屋では、なるべく早くわかりやすくお伝えする予定です。
ミヤネ屋でお伝えすることが、原告の皆さんの役にたつことをお祈りして、
明日も放送したいと思います。
福田さんは私より３つ年下の27歳。しっかりとした口調とは対照的に
とてもかわいらしい女性でした。こんなことを書くのも失礼かも
しれませんが、笑ったら素敵な笑顔だろうな、と想像しました。
福田さんと薬害Ｃ型肝炎の患者さんたちに、一日も早く何の不安もなく
笑顔で暮らせる日が来るようにと願いつつこの文章を書きました。
拙い文章で申し訳ありません・・・。また明日。