最悪の結末 ( ひとりごと・ぼやき )
大阪市西淀川区で行方がわからなくなっていた小学4年生の女の子が
遺体で見つかり、母親ら3人が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
この事件の一報が入ってきたのはミヤネ屋の生放送中でした。
突然入ってきた原稿にさっと目を通してみて引っかかったのが、
母親が女の子を叱った後に家を離れて、戻ってみると娘の姿がなかった
という点。
母親が”叱った”という部分を伝えることによって、娘が行方不明という状況で、
ただでさえ狼狽しているであろう母親を傷つけてしまうのではないか・・・
あえてそのことを伝えなければいけないのか・・・そんなことを考えました。
自責の念にかられている母親を想像してのことでした。
また、女の子が行方不明になった当時に着ていた服装を繰り返し、
お伝えしたのですが、女の子の上着はフリース。
その日は初夏を思わせるような暑い日だったので、今日のような気温なら、
上着は着ていないかもしれない、というような具体的なことまで、しつこい
くらいに伝えるべきだったかな、と放送後にひとり考えたりもしました。
しかし、事件は最悪の結末を迎えてしまいました。
こうなる前になんとかならなかったのか、残念でなりません。
もしかすると、長く報道の現場にいる人ならば、嫌でも最悪のケースを
想像していたかもしれません。そう考えると私はまだまだ読みが甘いのかも
しれませんが、できればそんな想像はあまりしたくないものです。
そんなことをあれこれ考える、本当に心が重たくなる痛ましい事件です。
また来週のミヤネ屋でもお伝えすることになると思います。
来週のミヤネ屋もよろしくおねがいします!