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小澤昭博(ytvアナウンサー)『小澤昭博のゴルフナビ』

「ゴースト、再び」

アジア版・ゴーストの試写会に行って来ました。


あのオリジナル版から早20年。


アジア版は松嶋菜々子さんと韓国のトップスター、ソン・スンホンさんのW主演ということで早くから話題に上がっており、オリジナル版とどう変わるのか楽しみにしながら試写会場に足を運びました。


感想はというと・・・


詳細は控えますが、笑いあり、涙あり。オリジナル版にも決して引けを取っていません。


勿論あの“ろくろシーン”もあるのですが、オリジナル版とはまるで別物に感じました。


背景やキャストが変わるだけでこんなにイメージが変わるものなのですね。


ソン・スンホンさんは、先月韓国で観てきた「無籍者」のクランクアップ後すぐに、この「アジア版・ゴースト」のクランクインをしたそうなのですが、無籍者のワイルドでハードボイルドな役柄とは180度変わって、とても穏やかで純粋な青年を見事に演じていました。


この切り替えは「お見事!!」の一言。


これまでソン・スンホンさんの出演作品はいくつも観ましたが、その演技にはいつも引き込まれます。どんな役でもぴったりはまる、奥の深い俳優さんだなと改めて感じました。


一方松嶋菜々子さんの役どころは、年商150億円の企業を経営するバリバリのキャリアウーマンの一方で、恋愛に関してはどこか自分をセーブしてしまう女性社長。


プライベートでは二児の母である松嶋さんですが、それを微塵も感じさせない雰囲気と演技力でした。


そして、この二人の間を取り持ち、ストーリーに緩急を付けているのが、名女優・樹木希林さん。時には神妙に、時にはコミカルに、「これぞ演技派女優!」という実力を如何なく発揮しており、この映画には絶対欠かせないだろうという存在感でした。


オリジナル版を観た方にはもう一度、そうでない方にも是非この感動を味わってもらいたいです。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月30日(土) |

「横峯さくら、2勝目」

横峯さくらプロが、マスターズGCレディスで今季2勝目を挙げました。


マスターズレディースの初日、ポーラ・クリーマー&アン・ソンジュ&有村智恵プロの1組前で横峯さくらプロがラウンドしていたのですが、ポーラの組に付いて17番ホールに到着すると、前の組の横峯プロがまだティーグランドに。


このホールはとても難易度が高く、進行がスムーズに行かない為に必ず1組詰まるのです。


そこで横峯プロのプレーも見ることが出来たのですが、ハーフスイングの素振りの綺麗さに驚きました。


普段のスイングは、独特なオーバースイングですが、ハーフスイングの素振りは私が理想としている動きそのもの!!


体重移動、腰の捻転、クラブの軌道。


大きく左に曲がる「フック」が、ここ一番で出にくい動きをしているから、あれだけ強く大きく振っても正確なショットが打てるのでしょう。


私と比べるのも失礼な話ですが、日々練習場で打ち込みを続けてもあのようなクラブの動きに決してなり得ません。


「一流の結果は一流のスイングから生まれるんだなぁ…」と、しばし横峯プロのスイングに見惚れてしまいました。


やはりトーナメント会場に直接足を運ぶと、テレビだけでは分からない色々な発見がありますね。


横峯プロがマスターズレディースに勝ったことで、賞金女王レースを独走するアン・ソンジュとの賞金差も約3300万円に縮まり、その背中も見えてきました。

残り5試合の内、2試合は昨年横峯プロが勝っている得意なコースでもあります。

賞金女王の座を簡単にアン・ソンジュには譲れないという意地もあるでしょう。


厳しい状況ではありますが、最後まで諦めずに、是非2年連続賞金女王の座を狙って行って欲しいものです!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月24日(日) |

「ポーラとソンジュ」

昨日、兵庫県で開催されている「マスターズGCレディース」の初日を取材してきました。

全米女子オープンゴルフを制したポーラ・クリーマーが参戦している事もあり、初日から会場には沢山のギャラリーが詰めかけていました。


そのポーラ・クリーマー、予選ラウンドの組み合わせは、現在日本女子ツアーの賞金女王レースを独走するアン・ソンジュ、読売テレビで中継した今年のスタジオアリス女子オープンの覇者・有村智恵との同組。


かつて、シーズンオフのスキンズマッチでポーラ・クリーマーのプレーを実況したことがありますが、とにかくドライバーからパターまで何を打っても同じリズム。狙ったラインを外すことがなく、その正確なショットには驚かされました。


昨日の大会初日はそのショットの精度に微妙にズレがあり、いまいちリズムに乗り切れていないように見受けましたが、とは言うものの、そのズレというのも僅かなもので、やはりクリーマーを見るにつけ「世界のトップのショット」には惚れ惚れするばかりです。


一方のアン・ソンジュも、昨日は上手く流れを作れていないようでしたが、それでも正確性に加え、男子ばりのヘッドスピードから繰り出されるドライバーショットの飛距離には凄みを感じました。


おそらくアン・ソンジュの飛距離なら、500ヤードのPar5は2オンのチャンス。ほとんどのPar5でバーディーを獲る可能性が高いので、Par5が4つあれば、それだけで4アンダーが狙えます。


アンの爆発的なスコアは正確なロングドライブから生まれていることは間違いありません。今後、怪我やアクシデントでもない限り、しっかり賞金女王の座を掴むでしょう。


韓国の話しをすると、楽しそうな笑顔で受け答えしてくれるアン。先日は男子ツアーの話しにもなり、「ベ・サンムンは2年連続で韓国の賞金王を獲得してるんだから、キム・キョンテ(金 庚泰)に負けずにもっと頑張って欲しい!」と同胞の選手にエールを送っていました。


現在、日本ツアーの賞金ランキングは、男子はキム・キョンテ、女子はアン・ソンジュがトップに立っています。


いよいよ賞金王レースも佳境に入りますが、日本の選手達も韓国選手達のハングリー精神に負けないように、奮起してもらいたいです。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月23日(土) |

「最強トリオ!」




大好きなうどん屋さんにはこんなセットがあります。


カレーうどんに、海老天うどんに、山かけうどんのセット。
(うどんは全て半玉ずつ。)


カレーのお肉はとろっとろで、海老天の海老はぷりっぷり。


山かけはねばっねば・・・ってこれは当たり前ですね。


一つずつでも好きなのに、この三つがセットで何といっぺんに出てくるのですから堪りません。


私の中での最強トリオです!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月21日(木) |

「幻に終わった第3戦・・・。」

セリーグ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ。


甲子園での初めてのクライマックスシリーズということで、阪神ファンも大いに期待していましたが、まさかまさかの阪神2連敗で幕を降ろしました。


読売テレビが中継予定だった第3戦。


そもそも、どちらかが2連勝すれば開催されない第3戦でしたが、それでも第3戦に向けてスタッフ一同しっかり準備をしてきたので、意気消沈です・・・。


試合終了を甲子園球場の記者席で見届けましたが、何とも言えない虚しさを感じました。


シーズン終盤の戦いを、そのまま再現したかのような敗戦。


勝利した巨人は、原監督が「優勝を逃したのだからシーズンの戦い方を一度否定する」と、この短期決戦用の戦術をしっかり組み上げてきました。


1試合に2人の先発投手をスタンバイ。シーズンではなかった2番亀井の登用。流れが悪くなる前に、次から次へと持ち駒をつぎ込んできました。


かたや阪神は、同様の用兵。


スタンリッジを2番手スタンバイさせることは出来なかったのか?
セカンド関本、センター平野というスタメンの布陣はなかったのか?


色々な思いが浮かんでは消えていきます。


最後に打たれた久保田・藤川は確かに一番の戦犯と見られるのかもしれませんが、彼ら個人だけの責任ではありません。ここに至るまでにどのような経緯を辿ってきたのかをしっかり振り返る必要があります。


来季のテーマはすでに明確なものとなっています。全ての阪神ファンの皆さんが思う「なぜここまで勝負弱いのか!」これをクリア出来なければ、来季も同じ結果となることでしょう。


とにもかくにも、阪神関係者の皆さんには、しばし心と体を休めリセットした後、来季に向けて心機一転スタートを切ってもらいたものです。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月18日(月) |

「ノムさんインタビュー」

先日、野村克也楽天名誉監督に、虎谷アナウンサーとともにインタビューさせて頂きました。


私の顔を見るなり野村さんが私に向かって発した第一声は、
「あなたはいいよ。こちらの美人と話しをするから。」


いきなりの毒舌でスタートしたインタビューですが、今後のクライマックスシリーズの見所やセ・リーグ上位3球団の監督について、などたっぷりとお話しを伺ってきました。


収録後も野村さんのトークは続き・・・、プライベートでのお話しなど爆弾発言連発。
(内容は言えませんが・・・。)
とても楽しいインタビューになりました。


この模様は「す・またん」でご覧下さい。


明日14日、明後日15日と2日間に分けてO.A予定です。

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月13日(水) |

「13年ぶりの優勝!!」

先週のキャノンオープンで、横田真一プロが13年ぶりに2勝目を挙げました。


仕事から帰って来て、録画しておいた横田プロの優勝シーンを観て、思わず私ももらい泣き・・・。


横田プロにとって、とても長く苦しい1日だったでしょう。


私が大学4年生の時に横田プロは1年生。大学は違いましたが、試合では度々顔を合わせていました。


横田プロは、よくトッププロのスイングの物真似を練習場で披露し、周囲を笑わせていましたが、これがとても似ていました。あの頃はジャンボ尾崎プロが賞金王を続けていた時代で、よくジャンボの物真似もしていたのですが、物真似をする内に横田プロ自身の普段のスイングもジャンボのスイングに似てきたことを思い出します。


ゴルフのスイングに限らず、物真似は誰にでも出来るものではありません。物真似をするにはまず相手を観察してその特徴を掴み、それを自分に上手く反映させなければいけないのですから。それだけ横田プロはゴルフを客観的に分析するセンスが優れていたということです。


横田プロは深堀プロと仲が良いというのもあり、卒業後も一緒に食事に行ったりなどお付き合いさせてもらっていますが、とにかく周囲への気配りは完璧。大学時代の先輩をしっかり立て、ユーモア溢れるトークで食事の場を盛り上げてくれます。横田プロの周りにはいつも笑いが耐えません。


また、私が自分のゴルフスイングについて悩んでいることを横田プロに投げかければ、そこが飲食店であろうが道端であろうが即席レッスン会が始まり、私が完璧に理解するまで横田プロの指導は終わりません。


これまでのプロ生活16年、良いことばかりではなく辛いことの方が多かったと思いますが、どんな時でも実直に人生を歩んできたからこそ、優勝という最高の瞬間を13年ぶりに迎えられたのではないでしょうか。


横しん、本当におめでとう!!

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月12日(火) |

「憧れの槇原敬之さんに!!」

昨日、大阪城ホールで行われた槇原敬之さんのLIVEに行って来ました。


心が折れそうになった時、これまで何度も槇原さんの歌に助けてもらっていた私。


LIVEに行きたい行きたいと思いながら中々予定が合わず、今回やっと念願が叶いました。


槇原さんとは生まれ年が同じ1969年。そして槇原さんは今年、デビューから20周年という節目の年なのですが、私もアナウンサーとして20年目。


世間では“中堅”若しくはそろそろ“ベテラン”と言われてもおかしくないですが、ともすれば惰性的にもなりかねない微妙なポジションです。


決して短くないキャリアを積んだ槇原さんが、デビューから20年経った今、どんな風に歌と向き合っているのかにとても興味がありました。


曲と曲の間、槇原さんはこんな話しをしていました。


「音楽を奏でる楽器には形がある、でも奏でられる音楽には形がない。人の思いにも形がなく、人それぞれいろんな思いを持って生きている。だから僕は、皆さんがどんな思いを持って生きているのかを大切にしながら、この20年間感謝の気持ちを込めて詩にしてきました。」と。


槇原さんの歌が人を惹き付けて止まない理由は、この槇原さんの人柄があってこそなのだということが改めてわかりました。歌詞にも、声にも、槙原さんのファンに対する気持ちが等身大で投影されているのです。


マイクを通して多くの方々に語りかけるという意味では、共通点のある仕事。


技術を磨く前に、人としての自分を磨くことが大切なのだなと学びました。


コンサート終了後、槇原さんと初めてお話しさせて頂いたのですが、憧れの方との対面に、体中から大粒の汗がふき出してきました。それを見かねた槇原さんが「どうぞこのタオルを使ってください!」とタオルを差し出してくれました。

優しい気配りにまたも感動!!


槇原さんから本当に沢山のパワーを頂きました。





(マッキーとマッキーのコラボ)

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月10日(日) |

「新藤栄作さん」

先月、新藤栄作さんが出演されていた片岡愛之助さん主演の
「花の武将・前田慶次」というお芝居を観に大阪松竹座に行って
きました。





新藤栄作さんとは私が入社2年目に担当した「BEアップル2時!」
という午後のワイドショー番組で共演させて頂いたのがきっかけで
可愛がってもらっており、約18年経った今でも大阪にいらっしゃると
連絡を頂きます。


新藤栄作さんは徳川家康役で、片岡愛之助さん演じる前田慶次の敵役。憎らしい程、悪役の徳川家康を見事に演じきっていました。


舞台後楽屋にご挨拶に伺うと、役に入り過ぎるあまり芝居が終わっても中々家康から抜け出せず、「しばらく部屋で自分の気持ちを鎮めないと普段の自分に戻れないんだよ。」とのこと。


そんな新藤さんから熱い役者魂を感じました。


共演していた当時、入社二年目で仕事もまともに出来ない私にとって、NHK朝の連続テレビ小説の主演でデビューされ、ドラマや映画、舞台などで大活躍されていた新藤さんは、到底手の届かない人でした。


しかし、新藤さんは本当に懐の深い方で、こう言うと失礼かもしれませんが“良い兄貴”という感じでした。


上手く番組のコーナー進行が出来ずにスタジオで右往左往している私を、面倒見の良い新藤さんはきっと放っておけなかったのかもしれません。


毎週のように食事に連れって行ってもらったばかりか、甲子園での
阪神2軍戦の私の実況練習に“解説者役”として付き合ってもらった
こともありました。


アナウンサーとしての基本になる、スタジオの回し方や、発声方法などを細かく指導して頂いたことも、今日の私にとって大きな財産となっています。


私の礎を作って下さり、こうして18年経っても変わらずに声を掛けてくれる新藤さんには心から感謝しています。


投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月07日(木) |

「桧舞台弁当」

先日、久々にプライベートで伝統の一戦をスタンド観戦して来ました!

阪神ファンの皆さんの熱い応援の中に入って、ファンの皆さんからも
「絶対負けられない」という気持ちがひしひしと伝わって来ました。


普段は、記者席や放送席にて仕事をしていますが、自分がスタンドに
身を置いてみると、あらためて阪神ファンの凄みを感じます。


観戦のお供は…


ひーやんをイメージした“桧舞台弁当”です!





中身は落ち着いたひーやんらしい上品な幕の内弁当でした。


「残念ながら阪神ファンの願いは届かず優勝は逃しましたが、
2位でクライマックスシリーズに進んでもらいたいです。」

投稿者: 小澤昭博 日時: 2010年10月06日(水) |

アナウンサー