なんとか乗り切りました。
今日、本番前にむかえていたピンチ!なんとか乗り切りました。
何がピンチだったかというと・・・
目です。とてもテレビに出られないというくらい腫れていたのです。
ケンカしたわけじゃありませんよ。理由があるんです。
今日は、映画作家・大林宣彦さんにお越しいただくということで、
昨夜、事前に11月1日(土)公開の最新作”その日のまえに”を
観させていただいたのです。そして、かつてないくらい号泣してしまい
朝の私の顔といったら・・・目も当てられない状態だったわけです。
自分でも、目が腫れてる自覚はあったのですが、出社してから・・・
会う人会う人に”寝てないの?”とか”大丈夫”と聞かれる始末。
メイク室に”助けて~”と言いながら入っていくと、メイクのKさんは
絶句。
Kさん(30)は私が少々元気がなくてグズグズしていても、逆に
機嫌がよすぎてドラえもんやポニョの鼻歌を歌っても、どーんと
構えている頼れるねーやん(ひとつ年下だけど)なんですが、その
Kさんが絶句ですよ。ただし、そこからは早い!保冷剤をガーゼに
包んで、”とりあえず冷やして!目の下もクマがひどくなってるから
やさしくマッサージした方がいいかも!”と指示。
はい!と素直に言うことを聞いていたら・・・なんとか本番までには
腫れが少しひいて、無事、ミヤネ屋に出演できました。
と、長くなりましたが、肝心の映画は、重松清さん原作の短編小説
”その日のまえに”の映画化。ストーリーの中心になるのは
夫と育ち盛りの息子2人と仲良く暮らす女性が余命を宣告され、
”その日”をどう迎えるかというストーリー。その女性を永作博美
さん、夫を南原清隆さんが演じているのですが本当のご夫婦のように
とても自然体のすばらしい演技でした。
大切な人がいる、そういう人が増えるということはこの上ない喜び
ですが、それが大きいほど別れが辛いんだろうな・・・。でも辛い
顔して別れるのか笑って別れるのか・・・余命が分かった後どう
生きて行くのか、また、送るのか・・・考えさせられる映画でした。
そして、映画に出てくる宮沢賢治さんの”永訣の朝”、恥ずかしながら
これまで知りませんでした。ネットで早速調べて、映画の余韻に浸って
います。
ピンチはなんとか乗り切りましたが、まだまだ目蓋が重くて熱いの
で、今日はこの辺で・・・ってだいぶ長々書いちゃいました。