【ytvフードドライブ】
「いただきます」をみんなに。
「ytvフードドライブ」の取り組み

2022年から「"いただきます"をみんなに。」を合言葉として、家庭や企業などで使われずに眠っている"もったいない食材”を有効活用し、子ども食堂などに届ける活動として「ytvフードドライブ」が始まりました。 読売テレビではプロジェクトパートナーである「おおさかパルコープ」「JA大阪グループ」と連携・協力して、フードドライブ活動の実施と食品ロス・貧困問題に取り組んでいきます。

フードドライブとは?

 食糧支援や食品ロス削減を目的とし、家庭で余っている食品を回収して食品を必要とする人々に届け、支援する活動です。

●ご家庭で賞味期限は切れていないが、保管されたままになっている″もったいない食品”を持ち寄り、フードバンクや子ども食堂に寄付するチャリティーイベントです。寄付により集まった食品は、支援を必要としている方々に無償で提供されます。

●日本では、まだ食べられるのに廃棄されている食品(フードロス)が年間522万トン発生しています。(2022年度・消費者庁)。これらは食品流通関連企業、外食産業、家庭などから排出されていますが、家庭で廃棄されている量が全体の半数近くを占め、その内の44%が手つかずのままの食品となっています。

●寄付に適した食品は、主にお米、乾麺、缶詰、レトルト食品などで、生鮮食品、冷蔵冷凍食品は取り扱いが困難とされています。

ytvフードドライブの実施

▶2025年4月「ytvフードドライブなにわ拡大版」 大阪府内の子ども食堂へ食品をお届けしました!

▶2025年3月「ytvフードドライブなにわ拡大版」1271.9kg(約1トン)の食品が集まりました!

▶2024年11月「シノビーもぐもぐパーク」でのytvフードドライブ実施報告

▶2024年9月【JA大阪×おおさかパルコープ】大阪産の新鮮な農産物45キロを子ども食堂に提供!

▶2024年6月【JA大阪×おおさかパルコープ】子ども食堂に野菜80キロを提供!

▶2023年11月【JA大阪×おおさかパルコープ】新鮮な“大阪産野菜”145キロを子ども食堂に提供!

▶2023年9月プロゴルファー小鯛選手から寄付されたお米を子ども食堂にお届け!

▶2023年5月プロゴルファー小鯛竜也選手から お米100kgを寄贈してもらいました!


おおさかパルコープ・子ども食堂との連携


ytvフードドライブ食品リスト

ytvフードドライブでは、主に「お米、乾麺、缶詰、レトルト食品など」を回収食品として取り扱っております。

※読売テレビ本社でのイベント実施時のフードドライブでは「生鮮食品、冷蔵冷凍食品」のお引き取りはできません。

「開封されているもの・賞味期限が1か月ないもの・記載のないもの」はお引き取りはできません。


過去にお届けした皆さんの声


プロジェクトパートナー


【ytvプロジェクトパートナー】おおさかパルコープの松岡賢司理事に聞きました

『おおさかパルコープでは、2017年2月「パルコープ子ども食堂フードバンク」を立ち上げ、2018年6月から「フードドライブ」の取り組みをスタートさせました。ご家庭の余剰食品を持ち寄っていただくフードドライブ活動で集まった食品を仕分けし、必要としている地域の子ども食堂やシングルマザー支援団体に無償で分配する活動をしています。集める食品の中には、パルコープの宅配・店舗や企業様で余って廃棄になる食材・食品も含まれます。
2022年5月現在、お届け先はパルコープエリアの73団体79ヶ所の子ども食堂4つのシングルマザー支援団体にまで広がっています。

また、物流センターでは、フードバンク関西を通じて関西にある福祉団体・施設に食品提供を行っています。』

▶おおさかパルコープの子ども食堂へのご協力はコチラ


ytvフードドライブに参加いただける企業・団体の方

ytvフードドライブでは、企業・団体の方で、プロジェクトに参加いただける方を募集しております。

「企業で保管している非常食(消費期限が1か月以上あるもの)を買い替えるタイミングのため、非常食を寄付したい」

「予定しているイベントで余る食品(常温品・消費期限が1か月以上ある)を寄付したい」

 

お問合せ先

ESG推進局 サステナビリティグループ 「ytvフードドライブ」担当

▶お問い合わせはコチラ