• 2020年~

    「す・またん!」

  • 2021年~

    スポーツ局

入社してからどんな仕事をしていますか?
『スポーツに関するニュース、中継、配信まで…』

1年目は「朝生ワイドす・またん!」(現「す・またん!」)に配属され、スポーツ班でAD業務を行っていました。日勤・夜勤と体力的に大変なことも多かったですが、映像の許可撮りやフロアでの尺出しなどテレビの基本を学ぶことができました。2年目からはスポーツ局に配属され、中継(野球・ゴルフ・サッカー)や配信業務(陸上・バスケ)、スポーツニュースを中心に12球団のプロ野球選手が出演する「超プロ野球ULTRA」や大阪マラソンといった番組制作も行っています。また、系列局の応援として箱根駅伝やオリンピックの中継にも携わっています。

今まで一番印象に残っている仕事は?
『共に戦った先輩の企画・担当した中継で
勝利を届けられたこと』

大学の一学年先輩である大竹耕太郎投手(阪神タイガース)の企画作成・登板する試合の中継ディレクターを務めたことです。2023年 大竹投手が阪神へ移籍してきた際に私は「企画の作成」「中継ディレクターとして勝利を届ける」という目標をたてました。企画は優勝特番の際に放送できましたが、中継に関しては運の要素が大きいため、異動するまでに担当できればと考えていました。チャンスがやってきたのは2024年4月20日、私がディレクターを務める日に大竹投手が先発すると7回2失点で見事勝利しました。共に戦った先輩の企画・担当した中継で勝利を届けられたことは今でも印象に残っています。

ytvで描きたい夢
『どんな場所でも輝けるような人材に』

「三木のためなら協力したい」と思ってくださる方を増やしていきたいです。プロ野球選手に自らが担当する番組へ出演していただきたいと声をかけた時に「三木のためなら出演させてもらう」と言っていただけたことがありました。自身で築きあげた関係値・人脈を会社に還元することができたこと、ytvの社員だからということではなく一個人として認めていただけたことがすごく嬉しかったです。テレビ局は自分一人でできる仕事が少ないからこそ、私のために力を貸してくださる味方を増やし、どんな場所でも輝けるような人材になっていきたいです。

このページを見ている方へのメッセージを!
『チャンスが無限大のytvで
ぜひ一緒に働きましょう!』

若い頃からチャンスをもらえる職場だと思います!入社して改めて感じたのは100回のトレーニングよりも1回の経験の方が得るものが大きいということです。私自身、3年目で全国ネットの1コーナーを担当させていただくなど早くから様々な経験を積ませていただきましたが、仕事の進め方・周りのスタッフとの関わり方などディレクターをやってみて気づくことも多く、経験は財産だと感じています。チャンスが無限大のytvでぜひ一緒に働きましょう!