(13)徒然なる「野村」監督!?
続き物です。まずは(1)から。
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わたくし、、、
思わず、、、
周りを見回してしまいました。。。。。
野村克也(現楽天・元阪神)大監督が
あの狭い「打合せ室」に
いるのではないか??
と、
本気で思ったのです!!
続き物です。まずは(1)から。
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わたくし、、、
思わず、、、
周りを見回してしまいました。。。。。
野村克也(現楽天・元阪神)大監督が
あの狭い「打合せ室」に
いるのではないか??
と、
本気で思ったのです!!
続き物です。
まずは(1)から。
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原さんの口から出たコトバとは。。。。。
「野村さん。
オリックスの○○投手は、
○○なんですか?(投手の特徴についての質問)」
続き物です。
まずは(1)から。
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さて、、、、
「最初の挨拶」が終わって
プロデューサーが言いました。
「今日の試合は
こういったコメンタリー陣で
放送します。
では、
解説の原さん、
今日の試合の見所、どうですかね?」
すると、、、、
原さんの口から、、、、、、
思わぬコトバが
飛び出たのです!!!
続き物です。
まずは(1)から。
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さて、いずれにしましても
歴史的な一戦となった
「ジャイアンツVSバファローズ」戦。
打合せの席も
いつも以上に
厳か(おごそか)で
緊張感が漂う(ただよう)雰囲気です。
その試合の
「3塁側・オリックスリポーター」
を拝命した私。。。
荘厳な打合せの席にて
プロデューサーは、順に、
その日の試合の「中継コメンタリー陣」を
紹介していきます。。。。
P「きょうの解説は、
原辰徳さんです。。。」
(パチパチパチ=拍手)
P「実況は、
○○アナウンサーです。。。」
(パチパチパチ)
P「一塁側・ジャイアンツサイドのリポーターは
○○アナウンサーです。。。」
(パチパチパチ)
P「3塁側・オリックスサイドのリポーターは
讀賣テレビ・野村明大アナウンサーです。。。」
(パチパチパチ=一応、拍手して頂きました。。。。笑)
P「ヒーローインタビュアーは、、、、(以下略)」
無事、
最初の「挨拶」が、終わりました。。。。
続き物です。
まずは(1)から。
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前回のエントリで
「確か・・・・」と書きましたが、、、、、
あくまで
記憶は、定かではありません!!(笑)
念のため、強調しておきますが。。。。
交流戦開始の初年度に、
私が
オリックスリポーターとして
巨人戦に乗り込んだのは
確かです。
確か、その時の交流戦の中継が
日本テレビ系列で
初めての
交流戦・全国ネット中継
だったことも
間違いなかったと思います。
その日の解説者が
「原監督」だったかどうか、、、、
若干
自信がありません。。。。(笑)
ひょっとしたら、
その時の3連戦の
2試合目か3試合目
だったような気もします。。。。
もし、
私の記憶が
「間違い」とお分かりの方がいたら
ご指摘ください。。。。
たぶん、
そんなマニアックな方は
いらっしゃらないと思いますが。。。。(笑)
続き物です。
まずは(1)から。
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その日、、、、
私は、、、、
「オリックス・バファローズ」の
ベンチリポーターとして
東京ドームに乗り込んでいました。。。。
はっきりとした記憶は定かではないのですが、
確か
日本プロ野球界にて
「初めて、セパ交流戦がスタートした年」
の
「初めて、日本テレビ系列で、交流戦を、テレビ放送する試合」
だったと
記憶しています。。。
続き物であります。
まずは(1)から。
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さて、、、
(5)に戻りまして、、、、
(行ったり来たり、、、、ややこしいですが、、、、)
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日本テレビの野球中継。
打合せ風景は
大変
厳か(おごそか)なんであります。。。。
やはり、
開局以来
スポーツ中継、
特に
野球中継と共に歩んできた
テレビ局であります。。。。
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打合せ開始時間、、、、
狭い室内に
解説者、プロデューサー、ディレクター、実況アナ、リポートアナ、ヒーローインタビュアーらが
所狭しと
陣取ります。。。
今あげただけで、12~3人は、
いるでしょうか。。。。
椅子に座りきれない「若手アナ」は
室内で、直立不動。
それでも、部屋の中に居られるだけ
「まし」であります。。。。
部屋に入りきれない
「さらに若手アナ」は
室外にて
打合せに参加。。。。
部屋の外では、
微かに(かすかに)
室内でプロデューサーの喋る声が
聞こえるか聞こえないか、、、、
くらいの状況ですが、、、、
若手アナは、部屋の外で
直立不動で
耳を傾けるのです。。。。
そう、、、、
聞こえなくてもいい、、、、、
打合せに
「参加する」
ことが、
大事、、、、なんです。。。。。笑
続き物です。まずは(1)から。
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もちろん、、、
甲子園球場や
東京ドームでの
取材の際には、、
それまでにも
監督を
取材する機会は
ありました。
ただ、
1対1でのインタビューや
ご挨拶する機会などはなく、
あくまで
こちらは
大勢の報道陣の中の
ワノブゼム
(one of them)
だったわけであります。。。。
続き物です。
まずは(1)から。
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ちょっと、話がそれ気味であります。。。。笑
このブログに、よくありがちな話ですが。。。。
さて、、、、
そんな
「阪神ファン」にとっては憎っくき
「巨人の若大将」だった
「原監督」
現役をやめて
一度目の監督も一旦退かれ、、、、、
私が
そんな原監督と
初めてお会いしたのは、、、、、
東京ドーム内に設置された
日本テレビの
野球中継・打合せルーム
でした。。。。。
続き物です。まずは(1)から。
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原さんといえば、、、
とにかく
「サヨナラHR」を打って
バットを放り投げる
あのシーンが
有名であります。。。。。
巨人ファンからすれば
「後光が差している」
姿・・・・
阪神ファンの私の
今でも脳裏にはっきりと焼きついているのが、、、、
当時、阪神の抑えのエースだった
山本和行投手(なつかし~~)
から
ホームランを打ったとき、、、、
「どや?」顔で
バットを放り投げた
原選手の雄雄しい姿です。。。。
あのとき、、、、
「憎たらしさ」(笑)が
最高潮に達したものであります。。。。。
続き物です。まずは(1)から。
僕らと同世代の
「巨人ファン」は
たいてい
「原ファン」でもあります。。
正統派の原ファンは
あの「格好良さ」と「一発長打」に
メロメロでした!
ちょっとニヒルな原ファンは・・・
原さんのことを
あろうことか・・・
「勝負弱い」とか批判してました。。。。
我々・阪神ファンからすると
「どこが?? どこが勝負弱いの??」
という感じでした。
「めっちゃ勝負強」かったです、ハイ。。。(笑)
何度も、、、
勝利目前に、ものっ凄い一発を
レフトスタンドに
放り込まれました!
バットも同時に、放り投げていました!(笑)
あの「格好良さ」が
本当に「憎たらしかった」ものです。。。。
(すみません!一ファンに戻りすぎていて・・・笑)
原さんのことを「勝負弱い」と言うなんて・・・
まったく。。。
贅沢(ぜいたく)に慣れた「巨人ファン」が
口にしそうなことです!(笑)
ちょうど私が小学生ー中学生の時分、、、
わたくし、原監督のことが
大っ大っ大っキライでした!!(笑)
なぜって??
それは
「聞くだけ野暮」ってやつです!
なにせ私は
「阪神こどもの会」に入っていたほどの
熱烈なトラファンで
(知らんがな!笑)
原監督は
永遠のライバル
(といっても、当時は、えらい引き離されてましたが。。。。)
巨人の
押しも押されもせぬ
「若大将」
だったからです。
新たな続き物です!
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WBC連覇から
もう随分、時が経ちました・・・
去年5月の中旬に
立て続けにエントリーした
「監督シリーズ」
私・野村明大が
かつて野球取材・中継に携わっていたときの
ささやかな取材経験に基づき
大物監督の皆様との
ごくごくささやかな接点とエピソードを
自己満足的に
ご紹介・報告するシリーズ
第○○弾!!です。
今回は
WBC侍ジャパンの名将
原監督です!!
我が家の2歳双子(PTC)の話です。
今回は、続き物ではございません!!
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PTCの男児「はあくん」が、
テレビに出てきた
「ドラえもん」
を見て
「めーきゅんパパ! ライオンマン、いりゅねぇ!!」
と
興奮した様子で、叫んでおりました。。。。
「え?
ライオンマン??
なに、それ??」
と
テレビを見たけれども、
そこに映っていたのは
「ドラえもん」でした。
確かに、、、、、
「ドラえもん」は
ちょっと「ライオン」を変形させたようにも見えるし、、、、、(笑)
あと、
「ドラえもん」
~~「ラエモン」
~~「ライモン」
~~「ライオンモン」
~~「ライオンマン」
に
聞こえなくも、、、、、
ないわ!!ほんまに!!(笑)
続き物です。。。
まずは(1)から。
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うーちゃんが、、、、
口を開きました。。。。。
食卓に集ったみんなは、、、、、
固唾(かたず)を飲んで、見守ります!!
いったい、、、、、
○○○○は、、、、
誰だ、誰だ、誰なんだぁ!!?
うーちゃん、、、、、
。。。。。。。。。。。。。。
「め、めーきゅんパパ、、、、
おかお、、、、、おっきぃから。。。。。」
・・・・・・・・・・・
やったぁーーー!!
バンザーイーー!!
「顔が大きい」と名指しされて
これだけ喜んだのは、
初めてです!!
ていうか、、、
うーちゃんの
「お顔、大きいから。。。。」
の
〝から〟
も、
何の「から」か、わからんし!!(笑)
とにもかくにも
凍りついた〝場〟の雰囲気は
一瞬にして「氷解!」
「そうやねぇ。。。笑
めーきゅんパパ、顔、大きいよねぇーー!! 笑」
と、
みんなが笑い、、、、
打ち解け、、、、、
空気が一変し、、、、
うーちゃんも、
やや、ひきつった表情から
笑顔を取り戻し!!(笑)
「めーきゅんパパ!
おかお、おっきかった!!」
とか、
調子に乗って、何回も繰り返すし、、、、、笑
みんな、大人たちは、、、、
「ほんとだねぇ、、、
めーきゅんパパ、
お顔、ちょっと、大きすぎるよねぇ、、、、」
とか、
こっちはこっちで、調子に乗ってるし、、、、、
私も、
「ごめんねぇ、、、、めーきゅんパパ、、、、
顔が大きくて、、、、
うーちゃんに比べたら、
みんな、かぼちゃみたいだよーー!!」
とか
自虐的なコメントで、雰囲気を和らげているし、、、、、
ほんと、、、、、
冷や冷やものでした。。。。。。笑
ていうか、、、、
わたくし、、、、、
どちらかというと、
「顔が小さい」といわれることのほうが、
多いんですけど!!
いやいや、この際、
そんな些細なことはどうでもよくて、、、、、
場の雰囲気が和らいだことに
心からほっとする
めーきゅんパパだったので
ありました。。。。。。笑
続き物です。
まずは(1)から。。。
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「○○○○」の部分は、
一体、誰なのか??
「うーちゃん!
誰のお顔が大きいって??
もう一回、大きな声で言って??」
緊迫した〝場〟の雰囲気。。。。。
2歳児「うーちゃん」も
敏感に空気を察知し、
若干、
顔から笑顔が、
消えている感じです。。。。笑
うーちゃんが、、、
再度、口を開きました。。。。。
さっきよりも、さらに「小っちゃな」声で!(笑)
でも、、、、
みんなが耳をそばだてているので、
今回は、
○○○○が
誰なのか、、、、、
はっきり
わかりました!!