• 「から紅の恋歌」藤本賞受賞!
  • 「から紅の恋歌」藤本賞受賞!

  • 2018.06.07
藤本賞授賞式にて左から石山P、近藤P、青山先生、米倉P
藤本賞授賞式にて左から石山P、近藤P、青山先生、米倉P

5月31日東京・パレスホテルで、昨年の劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」、昨年の邦画一位という成績に対して、青山剛昌先生、近藤秀峰プロデューサー、石山桂一プロデューサー、米倉功人プロデューサーの4名に第37回藤本賞が贈られました。この藤本賞というのは「生涯で269作品を製作した映画プロデューサーの藤本真澄氏の功績を称え、その年に著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する」というもの。つまり映画の制作者に贈られる唯一の賞。「1997年にスタートした劇場版シリーズ21作目を迎えてもなお、原作者とプロデューサーを中心に定番に甘んじず常に新たな試みを加え、更なる観客層の拡大を志し、5年連続の興行収入新記録を達成する530万人の動員を成し遂げ、高い評価と多くの観客を集めた」という功績に対して授与されたのであります。特に今回は原作者である青山先生も、作品におけるそのプロデュース力を高く評価されたコトが素晴らしく特徴的であります。

ネットのニュースにも流れていましたが青山先生のコメントをここで紹介しますね。「『藤本賞』というのは映画界における沢村(栄治)賞だと聞きまして、巨人ファンで野球ファンの僕は取れてとてもうれしいです。巨人の連敗も昨日止まりましたし、この賞に恥じないようにこれからもがんばっていこうと思います」さすがのユーモアです。表彰式の後の懇談会も笑顔の大勢の関係者に囲まれ祝福され、まさにスタッフ全員のチームワークの勝利とも言えますね。懇談会中も写真撮影などいっぱいお疲れ様です。青山先生と3人のプロデューサー、本当におめでとうございました!

というわけで「から紅」に続く劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人」も快調に観客を集めていまして、6月4日までにおよそ605万人の動員を成し遂げています。昨年の「から紅」が530万人となってますので、その増加っぷりがよくわかります。5月31日には全国各地で応援上映も実施されたのですが、実は立川譲監督もお忍び?で参加されたそうです。で、以下はご本人のツィッター文です。「ゼロの執行人、新宿の応援上映ひっそり参加してました(^^)。初体験でビックリしたけど、皆さんの大声援嬉しかった~♫安室さんの人形とか二三一ライトありがとう!風見さん人気だった~(笑)」と会場の盛り上がりとその喜びを伝えてくれていましたよ。まだまだ上映はムーブオーバーされていきますので、まだご覧になっていない方はぜひ劇場で執行されてくださいね。

6月9日土曜日夕方5時30分「僕のヒーローアカデミア 平和の象徴」引き続き「名探偵コナン モグラ星人謎の事件(後編)」コナンは1998年7月に放送された後編です。コナンには珍しいタイプの読後感?をぜひオンタイムで味わって下さい。16日土曜日夕方5時30分「僕のヒーローアカデミア ワン・フォー・オール」引き続き「名探偵コナン 相討ちの果て」です。コナンは“相討ち”とはちと穏やかじゃあないですね。でもユニークな展開なのにミステリーの基本が詰まったようなお話です。気鋭の脚本家・佐多賢人さんのオリジナルストーリーにご期待下さい!

文化放送超A&G水曜16時(FMトヨタではその週の土曜22時からリピート)「スワラジ」一年にわたってアシスタントをしてくれた橘里咲さんに代わって登場は夏怜(かりん)さん。彼女を迎えて初めての6月13日と20日のゲストは辻真先さん。あの初TVアニメ「鉄腕アトム」から携わってる、もう業界最年長と言える脚本家・小説家・漫画原作者です。というか御年86歳、そのパワーの秘訣は何なのでしょうか。著作数約400冊、脚本なんてもう数えきれません。「名探偵コナン」でも何本もお世話になってる辻さんのミステリーの秘訣など、なかなか聞けないお話を深掘りしますのでぜひお聞きくださいませ。次回のアニメ日記は6月21日更新予定です。

スワラジ収録スタジオで左からボク、辻真先さん、夏怜さん
スワラジ収録スタジオで左からボク、辻真先さん、夏怜さん