「鳥人間コンテスト2014」開催迫る!

「鳥人間コンテスト2014」開催場所、スケジュール(予定)、
JR彦根駅から会場へのシャトルバス運行情報はこちら⇒

★熱中症にご注意!★

大会会場にお越しの方は、炎天下での観覧になりますので熱中症にご注意ください!
・会場周辺には日差しを避けることのできる施設はございません。
   日傘や帽子、通気性のよい服装などご用意の上でお越しください。
・飲み物を購入できる場所も限られています。こまめな水分補給ができるよう各自 ご用意ください。
・十分な休憩を取り、無理な行動はお控えください。

大会前日の会場からニコニコ生放送実施!

2014年7月25日(金)14時~「ニコニコ生放送」にて、大会前日の現地の様子を生中継します!
⇒詳細はこちら

「第37回鳥人間コンテスト2014」

2014年7月26日(土)27日(日)、滋賀県彦根市の松原水泳場で開催。
「滑空機部門」、「人力プロペラ機ディスタンス部門」の飛行距離競技と、一定条件下のもとで達成時間を競う
「人力プロペラ機タイムトライアル部門」の3部門で実施します。

▼問い合わせ先
〒540-8510 大阪市中央区城見2丁目2番33号
読売テレビ放送株式会社 鳥人間コンテスト事務局
TEL:06-6947-2314 FAX:06-4791-3625
E-mail:toriningen@ytv.co.jp


「第37回 鳥人間コンテスト2014」にむけて

大会名誉会長 東 昭(東京大学名誉教授)

鳥人間コンテストも37回目を迎え、
我国では伝統のある夏の行事となりました。

昨年の滑空部門では名人の域に達した大木祥資氏の操る「みたかもばら×神奈川工科大学」の機体が一昨年の驚異的記録501mに近い460mの好記録を出されました。脱帽です。

人力プロペラ機のタイムトライアル部門では「Team’F’」の田村裕貴氏が2分を切りましたし、ディスタンス部門では「東京工業大学Meister」機に搭乗された齋藤圭汰氏が、20㎞を越える飛行をされました。しかし人力プロペラ部門の方は、まだまだ記録更新が期待されます。

これまでの各部門の機体の整備の様子を拝見すると、まことに綺麗に仕上がっている機体が増えました。でもその飛行ぶりを見ていて気になる点があります。それは翼の強度不足です。突っ込んで一寸速度が速くなったり、突風にあったりすると翼が直ぐ捩り下げとなって揚力を失い、それまで上方に反り上がっていた翼端が下がって急降下墜落するという事例が多く見受けられることです。飛行に失敗した機体のほとんど全てが、実はこの現象でやられているのです。翼の曲げ強度は十分でも、捩り剛性の不足は多くの機体に認められます。上方へのキャンバー(反り)と後縁の下がりの大きい翼では、主桁の太さにご注意を。

今年もまた暑い夏の陽光に輝いて飛び続ける細長い翼の機体の美しさに見惚れるのが楽しみです。
好記録を期待しています。