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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

イチロー選手とピート・ローズ氏

イチロー選手の

「10年連続200本」。


改めて、、、、その凄さに感じ入る、、、、週末。。。。。

今回の「イチロー選手のコメント」は、

一言、一言が、


味があって、、、

クレバーで、、、

クールで、、、、

苦労と深みを感じさせるもので、、、、

センスがあって、、、、

風刺も効いていて、、、、

ユーモアがあり笑えて、、、


まるで、、、イチロー選手の「バッティング」のようでした。。。。


引き合いに出される

メジャー屈指の名選手

ピート・ローズ氏も、

数日前の

「内野安打は、ラッキー」的なニュアンスから、

なにか、、、随分、、、「修正」、、、されたようにも映るコメントに、

変化してきたように、感じます。。。。


「内野安打を批判する人はおかしい」

と、

おっしゃり始めたとの報もありますし。。。。

それでもなお、

「俺は、イチローには負けてないんだ!」という気持ちが、

コトバの端々、節々にうかがえる、、、、


ような印象も、個人的には、いまだ持つのですが、、、、、

でも、、、それは、、、「当然」、、、、ですよね。。。

ピート・ローズ選手が残してきたものも、


とてつもない、

他とは比べるべくもない、

「もの」。。。。。


ですし、、、、


それは、、、、イチロー選手も、、、、


同じです。。。


比べようとする、、、、、比べたがる、、、、、、


我々「凡人」が、

反省しなければいけない、、、、ことなのかも、、、、、、しれないですし、、、、


それにしても、、、この間、、、、

このテーマを巡る、両人の「攻防」(と言って、いいのかどうか、わかりませんが、、、、)は、

「興味深かった」、、、、です。。。。

投稿者: 野村明大 日時: 2010年09月25日(土) |

アナウンサー