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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「励行」コンビニでいつもすること

以前(随分前)にも、話題にしたことがあるんですが、、、、、


コンビニなどで、一万円札を会計の時に出されると、


店員の皆さんは、基本的には、いい気がしないことを、

僕は知ってます!


というのも、自分も、学生時代、コンビニのバイトをしていたので、

200-300円くらいの買い物で、一万円札を出されると、、、、

・まず、レジの中の千円札のストックが、一挙に減ってしまう!!

・お釣りを返すときに、数え間違える危険性が生じる!!


というようなことで、

コンビニサイドからすると、


「一万円札=百害あって一利なし」

であることは、


僕は、十分認識しているつもりです。


ですから、

自分がお客で、一万円札を出す時には、

一応、


「一万円札しかないんです、すいません」と


一言謝るようにしてます。

でも、お客の立場からいうと、

実は、

「1万円札を崩す」ためだけに、


200円の買い物をしているケースだってあるわけですよね。

そういう意味では、実に、コンビニにとってありがたいお客さんなわけで、


ですから、学生バイトだった店員時代も、


一万円札を出されたからといって、

当たり前ではありますが、

嫌な顔ひとつせずに、会計していました。

まあ、とりたてていうようなことではなく、当たり前なんですが。。。。。


まあ一応、コンビニでは、


「買っていただくコンビニ」と「買ってあげるお客様」という立場が成立しているとはいえ、


お互いに、、、

というか、


まあ、

お客様の立場ではあっても、

コンビニの店員の、いやな気持ち(それも仕事のうちなんですが)を


少しでもおもんばかって、


一言いうのは、決して悪いことではあるまい、


と思って、

一応、一万円札を使うときには、


一言いうようにする、

ということを励行しております。。。。。


ところが、、、、


そんな気持ちが、そがれるようなお店が、あるんです!!


(続く)

投稿者: 野村明大 日時: 2008年03月23日(日) |

アナウンサー