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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「判断基準」トイレでわかること

最近、トイレの話が多くて恐縮です!!

高層ビルやホテルなどのトイレに入ったときに、


僕、ふと思うことが多いんですが、、、、、、

トイレって、、、

結構、、、時代時代の流行り、、、、


が、ありますよね!!

だから、

トイレに入ると、

なんとなく、そのビルとかホテルとかが、


新築なのか、築3年くらいなのか、築5-10年なのか、築10年以上なのか!!


わかったりしますよね!!

外観とか、、、フロアを歩いていると、


まるで新築のようでも、、、

トイレに入ると、

「あっ、このビルって、結構、築10年くらいなんだ!!」

とか思うこと、


よくないですか??

僕は、結構、あります。。。。

やみくもに何でも自動化することがいい!


とは、僕は全く思わないんですが、

ビルやホテルのトイレに入って、


手動の蛇口だったりすると、

思わず、


「ああ、このビルって、意外と、築年数たってるんだな」と気づいたりとか、、、、

ないですか??


あと、自動でも、5年前くらいに流行ったタイプの「自動」だったり、、、、、


そう考えると、

「当時最新」のものでも、


今のご時世、1-2年経つと、


「もう古い」ような印象になってしまうのは、


ビルのトイレだけでなく、

パソコンやテレビなど、家電製品にもいえることだったりしますが。。。。。

で、案外、古さを感じないのが、、、、


クラシックな造りのホテルで、

トイレの洗面所の蛇口も、意外と「手動」だったりするパターン。


新しいものはすぐ古くなりますが、

古いものは、なかなか古びないものです。。。。。

なんでも、最新のものを追い求めるのではなくて、


「古さ」の中に「良さ」を見つける、


のが、意外と、経済的で合理的だったりしますよね!!

なんか、わかったようなわからないようなエントリになってしまいました。

いまいちピンとこなかった読者の皆様、すみません!!(笑)

投稿者: 野村明大 日時: 2008年03月21日(金) |

アナウンサー