「日本の兵隊さんが戦えば必ず勝ち…」戦時中に子どもたちに読まれた『国策紙芝居』当時の“教育”を今に伝える意味―

終戦から77年。戦時中は子どもたちへの軍事教育も行なわれましたが、それに利用されたのが「国策紙芝居」です。戦争の正しさや心構えを教え、戦意を植え付けるために作られたもので、国民学校などで読まれていました。その作品を亡き父から受け継ぎ、現代の子どもたちに伝える活動をしている男性がいます。当時実際に紙芝居を読んでいた父への思い、そしてこの紙芝居を後世に残す意味とは―

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