3月15日(金)
『国宝級の大発見』富雄丸山古墳 埋葬されていたのは一体誰? 日本古代史のナゾ解明に挑む発掘調査に密着!
東アジア最大の蛇行剣と、類例のない盾形銅鏡が発見され「国宝級の大発見」と大きな話題になった奈良市の富雄丸山古墳。実は、蛇行剣と盾形銅鏡の下には、手つかずの棺が埋められていました。奈良市は2023年末から棺の発掘調査をスタート、考古学を学ぶ多くの学生も発掘に参加しました。棺に埋葬されていたのは、いったい誰なのでしょうか? 日本の古代史のナゾを解き明かす挑戦に密着しました。
(かんさい情報ネットten. 2024年3月15日放送)
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