歩いて登ったからこそ“感じる”景色がある―“仙人が住む山”・蓬莱山に咲く30万株の水仙【かんさい情報ネット ten.】

滋賀県・大津市、比良山地の中部に位置する蓬莱山(標高1174m)。かつて修験道の修行場だったことから、中国の伝説で“仙人が住む山”を意味する「蓬莱」という名が付きました。冬はびわ湖バレイスキー場として多くのスキー客でにぎわいます。しかし、魅力は冬だけにとどまりません。4月下旬から5月上旬にかけて山頂の近くの斜面に約30万株の水仙の花が咲き誇ります。山頂へはロープウェイでも登ることができますが、読売テレビの山岳班は山道の楽しさも伝えるべく「キタダカ道」と呼ばれる中級者ルートで頂を目指しました。山道での出会い、そして山頂で待っていた絶景をご覧ください

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