【しあわせ運べるように】能登半島地震の被災者へ“歌”を…神戸で被災した作者と中越地震の被災地の中学生が繋がり、届ける思い「傷ついた“ふるさと”を元の姿に戻そう」【かんさい情報ネット ten.特集】

能登半島地震の被災者を、応援したい。阪神・淡路大震災の被災地・神戸と中越地震の被災地がつながり、歌を届けました。届けたのは、阪神・淡路大震災をきっかけに作られた『しあわせ運べるように』。新潟県中越地震の被災地・山古志村(現長岡市)にも、震災の2か月後に伝わり、歌い継がれています。現地の中学生が、歌の作者・臼井真氏と交流会を開く中で、取り組みは実現しますが、そこには、「歌どころではない」能登半島に対して、どう配慮しつつ気持ちを届けるか、葛藤の中、方法を模索する姿がありました。

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