過去の放送内容

    2024年8月

    • 2024年8月27日

      仮眠時間は4時間…鉄道大好き小学生の本気すぎる駅長体験 将来の夢は鉄道の運転士 父と子の真夏の挑戦 

      仮眠時間はわずか4時間、本気すぎるとして話題の近鉄電車の子ども駅長体験。
      今年の参加者は富山県出身の小学5年生。気づいた時には鉄道が好きだったと話す彼、好きになったきっかけは富山県の鉄道会社で運転士をする父親の存在でした。父の背中を見て育ち鉄道の仕事を夢見る小学生。20時間の勤務に駅長は最後までやり遂げることはできるのか。密着取材しました。

    • 2024年8月23日

      「静寂を楽しむ」「言葉を視覚化」これまでにはない少し変わったコンセプトのカフェが誕生したワケとは?

      2024年4月、カフェ激戦区の大阪・中崎町に新たにオープンしたのは、“静寂を楽しむ”をコンセプトにしたカフェ。
      店内では、筆談や手話などでコミュニケーションを取り、静かな空間の中で抹茶やわらび餅が楽しめます。
      8月オープンしたカフェバーでは、“会話の文字おこしディスプレイ”を設置し言葉を視覚化。
      ほかにはあまりない、少し変わったカフェが誕生したそのワケとは? 

    • 2024年8月13日

      11年ぶりの福知山花火大会 再開を喜ぶ声、複雑な思いに駆られる遺族 同じ夜空を見上げたそれぞれの思い

      2013年8月に起きた福知山花火大会の屋台爆発事故。3人が死亡、54人が重軽傷を負いました。この事故以降、大規模な花火大会は開かれていませんでした。しかし、花火大会の再開を望む市民の声などもあり、花火大会の実行委員らが安全対策を築き上げ、福知山市後援の元で11年ぶりに開催されました。当時事故に巻き込まれ亡くなった1人、山名空くん(当時10歳)は野球と花火が大好きな少年でした。遺族はこの再開をどう感じているのでしょうか。花火大会の再開を喜ぶ声と、複雑な思いに駆られる遺族、それぞれの思いを胸に同じ夜空を見上げた日を追いました。

    • 2024年7月11日

      雨の日を少し楽しく#3「初めての傘と長靴」ちょっぴりシャイで甘えん坊な女の子が雨のお散歩

      毎日毎日雨が降り、湿度が高くジメジメ。休日も雨で外出もままならず・・・。「梅雨」の時期を一年で最も憂鬱と感じる人も少なくないのではないでしょうか。しかし、雨の日って本当に憂鬱なことばかりなのでしょうか?雨の日ならではの素敵な出来事や風景だってあるのでは?
      「雨の日を少し楽しく」がテーマのこのシリーズ。今回は初めて自分の傘と長靴を買ってもらった3歳の女の子が少しだけ成長する姿をお届けします。ちょっぴりシャイで甘えん坊な女の子が、買い物やお散歩の時に見せる積極的な姿や、少しだけ「お姉さん」に見える表情にご注目ください。