【ytv24時間テレビ】
読売テレビ本社にてイベント実施!
アクセシビリティレポート

2025年8月30日(土)~31日(日)読売テレビ本社にて「24時間テレビ2025」イベントを開催しました!

募金受付やチャリティーグッズブースなど、多くの方にご来場いただきました。

読売テレビでは“みんなにやさしく”誰もが楽しめる大型イベントを目指し、バリアフリーイベント等の企画・制作・運営をされている「株式会社リアライズ」に2023年から会場視察と監査レポートの作成を依頼。レポートに基づいたサステナブルな会場づくりの取り組みをご紹介します。

大型イベント会場での「アクセシビリティ(利用のしやすさ)」に向けた取り組み

アクセシビリティとは、直訳すると「近づきやすさ」や「利用しやすさ」を意味する言葉で、転じて誰もが平等に利用しやすい状態を指して使われる言葉です。情報やサービスなどがどれくらい利用しやすいか、特に障がい者や高齢者などが不自由なく利用可能かどうかの度合いを示すものでもあります。

サイン表示の工夫

サイン表示は、コントラストのある配色(黒色に黄色)をもちいて作成。色覚障がいのある方だけでなく、車いす利用者にも情報が伝わりやすい環境へ改善しました。

エリアマップの改善

「スロープ」「救護室」「カームダウンスペース」の位置、「地下鉄のエレベーター情報」など、バリアフリーマップの要素を強化しました。

掲示物の高さ

掲示物の高さを一般的な目線の高さ(140~150cm)から、車いす利用者や子どもの目線に配慮し、掲示中心部を床から110~120cmに設定し展示をおこないました。また、掲示の高さを意図をもって設定していることを展示物の近くに表示し、来場者へ発信しました。

手話で「ありがとう」

読売テレビでは、2023年より募金受付・グッズブースにてスタッフ全員が、来場者に手話で「ありがとう」というメッ セージを届ける体制で運営をしています。 手話を第一言語とする聴覚障がいのある方への対応に留まらず、スタッフ全員が24時間テレビの趣旨を行動・態度で示すイベント全体を象徴する取組みです。

さらに、今年はデフリンピックが開催されることもあり、手話を広めることを目指した「手話チャレンジコーナー」も会場内に設けました。

車いす利用者への配慮

  • 募金受付ブース
  • 休憩所

募金受付・グッズブース机の横断幕を取り払い、 机の膝隠しを全てスタッフ側の向きに改善!休憩所もより多くの方に利用しやすい空間へ。  入口付近のベンチを丸椅子に変更・机の向きも変更したことで、通路幅を拡張!車いす利用者にとって利用しやすい環境へアップデートしています。

ブース看板の読み仮名

全てのブースに紹介看板を設置!紹介看板の漢字には読み仮名を振り、聴覚障がいのある人や発達障がいのある人にも情報が伝わりやすいイベント会場を目指しました。

筆談対応

体験ブースカウンターに「筆談対応可能」サインを掲出。利用する人がいる/いないにかかわらず、聴覚障がい者が安心して参加できるような環境を目指しています。

パラスポーツ体験ブース

  • 車いすバスケ体験ブース
  • ボッチャ体験ブース

24時間テレビの福祉支援で寄贈している「バスケットボール用車いす」ボッチャセット」

読売テレビ本社1階にて、子どもから大人まで幅広い世代に体験いただけるブースを設けました。

 

「パラスポーツ体験キット」贈呈は、支援を通して、障がい者スポーツに対する関心を高め、その普及・振興に広く寄与すること、また次世代の人材育成の一翼を担うことを目指しています。 24時間テレビでは、今後も様々な障がい者スポーツ支援に目を向け、長期的に取り組んで参ります!

▶【24時間テレビ】パラスポーツ体験キットの贈呈事業詳細はコチラ


  • ytv24時間テレビ

読売テレビは今後も「みんなにやさしく」を合言葉に、イベント会場でのアクセシビリティへの改善、DE&Iの推進に取り組んでいきます。

24時間テレビの意義

1978年(昭和53年)、日本テレビ開局25周年を記念し、テレビの持つメディアとしての特性を最大限に活用し、高齢者や障がい者、さらには途上国の福祉の実情を視聴者に知らせるとともに、広く募金を集め、思いやりのあふれた世の中を作るために活用する、との企画意図で始まりました。この募金の趣旨に沿った福祉活動を実施するため、非営利の任意団体「24時間テレビ」チャリティー委員会が組織され、現在では公益社団法人に移行し、国内外での活動を行っています。今「24時間テレビ」は、福祉・環境・災害復興の三本柱を援助の対象に掲げています。ともに同じ地球上に生きる人間として、さまざまな理由で苦しんでいる人々をこれからも支援していきます。またテレビメディアとしての機能を遺憾なく発揮し、私たちに何ができるかを訴え続けていきます。


DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)は、多様性(Diversity)、公平性(Equity)、包摂性(Inclusion)を意味する言葉です。 組織で働く多様な人材が、状況に合わせて必要なサポートを受けながら、一人ひとりが特性や強みを活かして最大限のパフォーマンスを発揮し、経営成果につながっている状態を目指す考え方です。

アクセシビリティとは、直訳すると「近づきやすさ」や「利用しやすさ」を意味する言葉で、転じて、誰もが平等に利用しやすい状態を指して使われる言葉です。情報やサービスなどがどれくらい利用しやすいか、とくに障害者や高齢者などが不自由なく利用可能かどうかの度合いを示すものでもあります。

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