【EXPO2025】ytvSDGs × 滋賀県
6月大阪・関西万博会場にて「フリップで何つくる?」
実施レポート

  • 【会場】関西パビリオン横・多目的エリア

2025年6月24日(火)~29日(日)、大阪・関西万博会場(大阪市・此花区)内の関西パビリオン・多目的エリアにて、「滋賀魅力体験ウィーク~Discover Shiga, Go Lake Biwa~【前期】」が開催されました。

6月28日(土)・29日(日)2日間、「フリップで何つくる? in EXPO2025 大阪・関西万博」実施

開催期間中、6月28日(土)~29日(日)の2日間、ytvSDGsチームと滋賀県がコラボしたアップサイクルワークショップ「フリップで何つくる? in EXPO2025 大阪・関西万博」を実施しました!

今回は、読売テレビの番組で実際に使用した「フリップ」を使い、1977年から滋賀県琵琶湖で開催している「鳥人間コンテスト」の機体をモチーフにした  飛行機づくり   を来場者の方に体験いただきました。

ワークショップの様子

  • テレビ局オリジナルの素材、どれを使おうかな?
  • 「ミヤネ屋」のニュースパネルのカラフルな素材も用意しました!
  • これが良いかな?こっちの方がいいかな?
  • ひとつひとつ丁寧に貼っていくよ

2日間で読売テレビのブースを訪れた人は、なんと約5000人!その中から100組の幅広い年代の方にワークショップを体験いただきました!

それぞれの“飛行機”をご紹介

  • ピンクのボディに、ブルー&ピンクの●型を貼ってミャクミャク飛行機が完成!
  • 青・赤・黒のキラキラ素材を使った飛行機!水平尾翼のシルバー素材が効果的!
  • 大人の方にも参加いただきました!フリップの柄を活かした飛行機!
  • ピンクと水色、オレンジと水色、それぞれのカラーが光る爽やかな夏の飛行機!
  • 青色と黒色のペンを使って勢いよく制作した飛行機!指にも頑張った跡が!
  • ひとつひとつに命を吹き込んだ“コミャク柄の飛行機”!今日のコーデにもピッタリ!
  • フリップの柄を活かした飛行機!ミャクミャクがコックピットで手を振っているよ!
  • 兄妹で制作!キラキラ素材が輝く万博の思い出になる飛行機が完成!リボンもキュート!
  • ペアルックの紫色のお洋服と同じパープルのペンを使って家族で制作!
  • できた!完成した喜びのポーズ!
  • 大地の色が集結!緑とオレンジ・黄色のペンで作成した飛行機!
  • 水色のキラキラ紙を切ってブルー系で羽をデコレーション!

会場にて興味をもっていただいた皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

次回、「フリップで何つくる?in EXPO2025 大阪・関西万博」は、8月30日(土)・31日(日)の2日間、同会場にて実施します。1日50組限定での開催になります。※午前10時より、当日の「時間指定整理券」をブースにて配布します。


滋賀の魅力を世界へ発信!「滋賀魅力体験ウィーク」

関西パビリオン内「多目的エリア」にて、滋賀の様々な団体が出展し、滋賀の魅力を集めたウィークイベントを開催。ワークショップや体験ブースで滋賀の魅力や技術を体感いただくなど、びわ湖とともに脈々と受け継がれてきた滋賀の自然、文化、歴史や未来を切り拓く産業等の魅力を世界に向けて発信します!

▶イベント公式サイトはコチラ


びわ湖の水は滋賀県の瀬田川から京都府を抜けて淀川に集まり、大阪湾に流れ込みます。1977年からびわ湖で「鳥人間コンテスト」を開催する読売テレビは、関西の経済と文化を育んできたびわ湖の環境保全にも取り組んでいます。

▶これまでの【琵琶湖プロジェクト】取り組みはコチラ


読売テレビの番組で実際に使用した「フリップ」を “アップサイクル(創造的再利用)”して子どもたちの素敵な作品に生まれ変わらせるサステナブルなワークショップ『フリップで何つくる?』。2023年秋、ytv美術部とのコラボ企画として誕生しました。

読売テレビの独自コンテンツとして、季節やイベントに合わせた工作内容を読売テレビのサステナビリティ担当と美術部が企画しています。※次回の開催に関する情報は、当サイト・Instagramにて発信していきます。

▶これまでの「フリップで何つくる?」詳細・内容はコチラ