• 2022年~

    記者

  • 2024年~

    ディレクター

入社してからどんな仕事をしていますか?
『毎日が刺激的です』

1年目は経済・運輸担当の記者に配属されました。企業が絡むニュースは全て“守備範囲”なので大変でしたが、イベントの取材など楽しい仕事も多かったです。その後は、大阪府警担当の記者として事件の取材をしていました。当事者の“声”を聞きつつ、事件の背後にある社会的な課題について取材するのは、地道な部分もありますが“何のために報道機関が存在するのか”を考える良いキッカケになりました。そして今は「情報ライブ ミヤネ屋」のディレクターとしてVTRを作ったり、中継をしたりしています。お天気ネタやスポーツネタなどのVTRを作ったり、まさに今は番組のPRスポットを作ったりと…。記者時代には経験できなかった仕事に触れているので、毎日が刺激的です。

今まで一番印象に残っている仕事は?
『“失敗してもいいから、まずはやってみる”』

入社1年目に経験した「“安倍元総理 銃撃事件”の中継」が一番印象に残っています。記者に配属されてから1か月、“現場に一番早く着いた”という理由で、当時のデスクから「中継担当は君だ」と言われました。人生初の中継だったということもあり、とても緊張したのを今でも覚えていますが、"1年目でも挑戦させてもらえる"という社内の風土を実感するキッカケでもありました。むしろ、“失敗してもいいから、まずはやってみる”というマインドの大切さを学ぶこともできたので、そういった意味でも印象に残っています。

ytvで描きたい夢
『キラーコンテンツを生み出すために、模索できるテレビ局員でありたい』

“自分発信”で「ytvといえば…」を作れるようになりたいです。私は神奈川県出身で、関西に縁もゆかりもありませんが、ytvを知ったキッカケは「ダウンタウンDX」でした。こういったキラーコンテンツを生み出すために、色々と模索できるテレビ局員でありたいですし、一人一人のアイデアを尊重してもらえるytvなら実現不可能ではないと思います。あとは自分の努力次第なんですが…(笑)この夢のためにも、とりあえず今は「ミヤネ屋」のディレクターとして“視聴者の心を掴む”VTR・企画を作れるようになります。

このページを見ている方へのメッセージを!
『“好き”は揺るがない個性』

“自分の好き”を大切にしてください!就活中は「こう答えたほうがいいかな」と取り繕ってしまう場面もあるかと思いますが、自分の“好き”や“やりたい”を正直に、熱量を持ってぶつければ、面接官もしっかり受け止めてくれると思います。“好き”は揺るがない個性なので。ちなみに、私がytvの面接官に興味を持ってもらえたのは、好きな歌手や趣味の話ばかりでした。志望動機とかではなく(笑)皆さんと一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています!