• 2018年~

    記者/ディレクター

経歴と、今の仕事内容を教えてください。
『スタジオでプレゼンしたり、現場からリポートしたり、
VTRを作ったり…
何でもやっています!』

大学卒業後、金融機関に勤めた後、長崎の放送局で記者兼アナウンサーとして8年間働き、ytvに転職しました。地元・大阪に戻りたいという思いがあったのと、全国放送の番組を報道局から発信しているのは、在阪局ではytvだけだったので、とても憧れていました。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」のディレクターとして、スタジオ進行や中継リポートなどを主に担当しています。「ミヤネ屋」での業務は大変幅広いもので、例えば、今日は宮根さんが読まれる原稿を書いてカンペを出したり、別の日はVTRの原稿やテロップを作ったり、事件や事故が起きれば取材にも行くので、本当に何でもやっていますね。

実際に入社して感じたことは?
『全国放送の影響力と

人の命に直結する責任』

「ミヤネ屋」は全国放送ですので、視聴者からの反響が大きく、災害報道などでは人の命に直結するので責任も重く、“ニュースとしっかり向き合う”ことが、とても大切だと感じています。ytvで働いている皆さんの印象は、『実直』な方が多いというのが一番ですね。ニュースに対しても下準備がものすごい緻密。楽しみながらも、締めるところは締める雰囲気が強いなと思います。

 2018年放送 『情報ライブ ミヤネ屋』
やりがいは?
『ローカル情報から国際情勢まで
全国に伝えられる』

一番は、総勢100名近いスタッフの皆さんと一丸になって、週5日、毎日2時間、日本各地のローカルな情報から国際情勢まで幅広く、全国にお届けできることです。『社会が動いている時間帯に生放送でニュースを伝える』ことに前職時代から憧れていました。今起こっていることを“ライブ”で地元の大阪の色も加えながら発信する…最高のやりがいですね。そしてやはり、宮根誠司さんと一緒にお仕事ができるのがとにかく大きいです。自分なりの切り口を必ずお持ちで、どんなニュースに対しても「ここがおもしろい」と私たちにはない目線でおっしゃるので、とても勉強になりますし、財産にもなっています。

ytvだからこそ
実現できた、もしくは広がった夢はありますか?
『今までの人生の中で
めちゃくちゃ輝けています』

上司に「楽しいか?」と尋ねられれば、「今が人生の150%です」と答えます。やりたかったことのすべてが今できているように感じます。これからさらに、仕事の幅を広げていきたいですし、他の方には負けないという得意な分野を、どんどん作っていきたいと思っています。