疑惑の母・八木橋陽子を呼び出した花音 すべての真相が今夜明らかに!最終回 最新シーンカット到着!
成田凌「熱量は伝わるんだな」
クランクアップ現場から最新コメントも!
最終回 今夜10時30分スタート!
成田凌主演、読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』。共演に吉川愛、小日向文世ほか、萩原利久、佐藤大樹、野間口徹、そして山下美月、黒木メイサらを迎えたヒューマンサスペンスの最終回。
原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)。本ドラマでは未完の原作を元にオリジナルの要素も交えたストーリーを展開してきた。
本格的なミステリー感や毎話緊張感のある展開、そしてスタイリッシュな映像と俳優陣の高い演技力などが評価され、NPO法人 放送批評懇談会によって「ギャラクシー賞 マイベストTV賞2024年7月度月間ノミネート番組」の一つとして選定された。
先週放送の9話では、灰川邸事件の生き残りである沖島マヤ(仲万美)の転落死、東優磨(カカロニ栗谷)の交通事故、そして、かつて灰川邸に住んでいた神代健流(杢代和人)の白骨死体発見…そのすべてに灰川邸事件の生き残り・蓮水花音の関与が疑われる。花音に一緒に逃げることを提案した元刑事・冴木仁(成田凌)だが…そこに“顔に傷のある男“が現れ、冴木に襲い掛かった。駆け付けた刑事・五味明日香(黒木メイサ)によって逮捕された”顔に傷のある男“。その正体は花音が児童養護施設に預けられていた頃、まるで兄妹のように仲の良かった瀬川涼(笠松将)だと判明!灰川邸事件を始め、数々の事件現場に現れていたのはすべて「花音を守るため」だったと明らかになった。登場する度「マジで誰なんだよ」「結局誰?この人」と話題を呼んでいた瀬川。その行動のすべてが花音を守るためだったと判明すると「ごめん、めっちゃ悪いやつだと思ってた」「そうだったの!?なんてこと…」「切ない!」と驚く声が上がった。
そしてラスト5分、健流の母親八木橋陽子(長谷川京子)が黄色いカーネーションの送り主が健流ではないことに気付いていた可能性が浮上。さらに陽子が灰川邸事件の生き残り・東優磨(カカロニ栗谷)が交通事故に遭った現場にいたことが判明。一気に疑惑の人となった陽子を花音が灰川邸に呼び出し「私がここで、全部終わらせます」と言って─。
「花音!?何する気!?」「おもしろい…怖い…」「真相がわからなさすぎる」と最後まで謎が謎を呼ぶ展開に期待が高まっている。 本日放送の最終回では、優磨の事故現場付近の道を後ずさりする陽子の映像を確認した五味と川相(野間口徹)が陽子の行方を追うが、陽子は自宅におらず仕事も休んでいることが判明。
その頃、冴木(成田凌)と森(山下美月)は、灰川(小日向文世)の日記に書かれた13年前の真相をついに知ることに……! 果たして、13年前に灰川邸で何があったのか? 冴木は、花音と再び会うことができるのか?2017年の灰川邸事件から続いた一連の事件の行方は─?
本日公開された最新シーンカットでは、不穏な表情で振り返る花音、何者かと向き合う陽子、暗闇の中でなにかを話す灰川と優磨、そして誰かに手を差し伸べる冴木の姿が。
最終回に先立ち、クランクアップを迎えた本作。主演・成田凌は「とにかく良い組でしたね!熱量は伝わるんだなと思いました」と猛暑に負けず、高い熱量で撮影を続けたキャストと制作陣、それに応えるように高まった反響についてコメント。本作のヒロインとして成田と共に作品を引っ張った吉川愛は「花音をどう演じようかというところから始まり、この撮影終わらないのではないかと思っていたのですが、無事に怪我もなく、終えることが出来て嬉しいです」と、花音と向き合い続けた3か月間を振り返った。
灰川邸事件から始まった物語は、今夜、予測不能な結末へ。『降り積もれ孤独な死よ』最終回は、読売テレビ・日本テレビ系で今夜10時30分放送!最新話をもう一度見たい方はTVerで!Huluでは全話配信中!


