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#006「ニュージーランド/ワンガヌイ」  5月11日(日)午前10:55〜11:25


■内容

海の向こうの大切な人に大切なモノを届ける「グッと!地球便」
今回の配達先は、南半球の楽園ニュージーランド。スローライフを実現するために頑張る娘に両親から暖かい贈り物を届けます。両親も未だに信じられない娘の驚きの生活、それはバスに住んでいる事。想像もつかないバス生活とは?

 日本と海の向こうをつなぐのは、山口智充。
今回は、兵庫県尼崎市に住む重松一喜さん(59)、とよ子さん(60)ご夫婦とニュージーランドのワンガヌイでスローライフを夢見て頑張る娘・敦子さん(32)をつなぐ。娘さんから「バスに住んでいる」と聞き、いまだに信じられないご両親だが、その実態とは…

敦子さんは10年前、ホームステイでニュージーランドへ。ニュージーランドの魅力にはまり、その後永住権を取得。現在はそのホームステイ先で知り合ったドイツ人と結婚している。

日本からニュージーランドまで飛行機で11時間。9200キロ離れたニュージーランドのオークランド空港に到着。敦子さんは広大な森林地帯に囲まれた小さな街「ワンガヌイ」に住んでいる。住所を頼りに訪れたのは、ごく普通の一軒家。しかしそれは大家さんのお家で敦子さんの住むバスはまださらに奥にあるという。

案内されたバスは60年前のおんぼろバス。ここにご主人と二人で暮らすという敦子さん。中はリフォームされ、キッチン、リビング、ベットルームまで揃った2LDK。家賃は約2万6千円。水道や電気も通っている。最初は2週間くらいのつもりで始めたバス生活だが、その居心地の良さが気に入ってしまい、もう10ヶ月もバスに住んでいるという。「日本みたいに時間に縛られているというストレスが無い。短気が治った」と敦子さん。
VTRを見た山口もかっこいい!十分や!と興味津々の様子。 

ご主人マルティさん(38)は家具や住宅のリフォームを手掛ける大工さん。敦子さんの父一喜さんにプレゼントされたという工具を大事に使っている。月収は平均より高めの約21万円。敦子さんもワンガヌイで一番大きなレストランで働いており、月収は約13万円ほど。家に帰れば会計士の資格を取るため勉強をしている。二人がここまで努力してお金を貯めているのは、大きな夢をかなえるためだという。

その夢の原点はマルティさんの実家にあった。マルティさん一家もスローライフを求めドイツから15年前ニュージーランドに移住。野菜を育て、ヤギのミルクを飲むという自給自足の生活、そんなスローライフを可能にするライフスタイルブロック(広い敷地に農場を備えた土地)を所有している。
敦子さん達の夢は大きなライフスタイルブロックを購入して、野菜を植えて、動物を飼って、理想のスローライフを実現することだという。ただしそれでも住むのはバスがいいとか…

ニュージーランドの季節は日本と反対で今は秋。おんぼろバスの中ではダウンジャケットが手放せないという。そんな敦子さんに両親からのお届けものは「湯たんぽ」。母手作りの湯たんぽカバーも添えてある。それを見た敦子さんは勉強するときも寒くない、うれしいと大感激して…











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