次回予告

#5921月31日(日) 10:25~放送
鹿児島県・奄美大島
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希少な野生動物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島で、獣医師として奮闘する伊藤圭子さん(43)と愛知で暮らす家族をつなぐ。圭子さんが運営する動物病院は開業してまだ1年足らずだが、確かな知識と技術、そして動物への愛情が評価されひっきりなしに患者が訪れる。また役場からの依頼で野生動物の治療も行っており、病院には奄美大島の固有種で絶滅危惧種に指定されているアマミノクロウサギが持ち込まれることも。そんな島でいま社会問題になっているのが、野生化した猫が希少動物を襲ってしまうという事態。その対策として、圭子さんは野良猫に避妊手術を施して元の場所に戻すという取り組みを行い、野良猫を保護し譲渡する活動にも力を入れている。大学時代に奄美大島に魅かれ、東京で獣医師として働いた後、2013年に移住を決意。家族には事後報告で、命に関わる仕事をしているという責任感から島を離れることはほとんどなく、父の葬式にも行かなかった。子どもの頃から自分を出すことが苦手で、無口だった圭子さん。離島の獣医師として1匹でも多くの動物の命を救うため仕事に没頭する娘へ、母の想いが届く。