次回予告

#5156月2日(日)10:25~放送
ウガンダ共和国

アフリカのウガンダ共和国で野球の代表監督として奮闘する田中勝久さん(43)と、日本の家族をつなぐ。ウガンダは野球人口わずか6千人の野球新興国。選手たちの潜在能力は高いがプロは存在せず、ほとんどが日雇い労働者や学生だ。しかも東京オリンピック予選に向けた強化合宿に集まったのは、24人の登録があるにもかかわらず、わずか10人程。このようなことは日常茶飯事で、野球以外にも様々な問題を抱えているという。勝久さんは中学の時にU-15日本代表に選ばれ、その後も野球一筋の人生をおくってきた。大学卒業後、家業を手伝いながら指導者を志していた頃、青年海外協力隊が野球指導者を募集していることを知り2011年に初めてウガンダへ。そこで出会った野球少年が勝久さんの心に火をつけることになる。そして着任後、アフリカ大会で準優勝を収めるなど数々の実績を残すも、2014年に任期が終了したため帰国。その後日本で教師をしながら高校野球の監督をしていたが、ウガンダ政府から「東京オリンピックを目指したい」と代表監督のオファーが舞い込み、再びウガンダに渡ったのだった。教師という安定した仕事を捨て、両親が心配する中での決断。しかし、オリンピックの出場枠はアフリカとヨーロッパ合わせてたった1枠で…選手を信じ、わずかな希望に懸けて孤軍奮闘する勝久さんに、両親の想いが届く。