◆徒然なる「気配」の〝け〟の字…
◆シリーズです!
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ママと、男児「はぁ」は、
全く、、、起き始める気配の「けの字」も、見せません。。。。
至って静かな、
朝6時台。。。。
私は、うーに、
「お気に入りのDVD」=「アニーのDVD」を、
見せてやって、、、いたのです。。。。。
◆シリーズです!
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ママと、男児「はぁ」は、
全く、、、起き始める気配の「けの字」も、見せません。。。。
至って静かな、
朝6時台。。。。
私は、うーに、
「お気に入りのDVD」=「アニーのDVD」を、
見せてやって、、、いたのです。。。。。
◆シリーズです!
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ちょうど、
何週間か、、、、、前、、、、、だったでしょうか。。。。。
いつものように、
そんな「女児うー」と、
休日朝の6時台を、
私は、のんびり、、、、、過ごしていたのです。。。。。
2日の府河川整備委員会で
「脱ダム」案が妥当とする意見書案が、
提出される予定です。
ここで、
2案を、
もう一度、比べてみます。
コスト面
→108億円と80億円=「脱ダム」案有利
環境面
→「脱ダム」案も環境に無影響ではないが、「ダム」案に比べると、
格段に影響少ない。
超過洪水への対応面
→65ミリの大雨対策としては、同等。
それ以上の大雨に対して、「ダム案」がより有効とする委員もいる
一方で、「脱ダム案+堤防補強」が、「ダム案」ないしは「ダム+堤防補強」
より、圧倒的に有効とする委員もいる。
これに関しては、「不確実なデータ」部分をどう見るか?に大きく左右される
ことから、コンセンサスがとれた形で優劣を決めることは、現状不可能。
と、
まあ、ざっと、こういったところです。
ここで「重要」かつ「絶対に認識しておいて頂きたい」のは、
「想定を超える大雨」に対しても、
「ダム案」が、「比較優位」でもなければ、「絶対安心」でもない、ということです。
きのうも、放送&スタジオでの解説後、何人にも聞かれました。
「想定を超えた大雨が降ったら、ダムのほうが有効ではないの?」と。
回答は、
「降る雨のパターンによって違うし、必ずしもそうとは、全く言い切れない。
特にダムは、『想定』外の大雨の中で、さらに大きな大雨が降った場合(ダムが満杯になった場合)
完全に、その存在が、『ない』のと同様の状態に、なる」
ということです。
もちろん、先日の「奄美」レベルの大雨に対しては、
その「状態」です。
もっと言うなら、
「たぶん、堤防補強は、ダムよりも、他のなによりも、
国民の命を守ることに、圧倒的に、寄与します。」
しかし、
「ダム」のように、
「水位」を「5センチ下げる」「10センチ下げる」といった形で、
計画の中に、「明確な効果」をうたって盛り込むことが、
その性格上、難しいのです。
「恐らく、一番、命を守るのに寄与するであろう」堤防強化。
でも、
「計画上、明確に、『どれくらい寄与するか』を数値化するのが、難しい」堤防強化。
「65ミリ対応」とか「80ミリ対応」
「50年に一度」とか「100年に一度」
という概念の、
最も馬鹿げていて、恐ろしいところは、
「明確に数値化できない」一事をもって、
「もっとも効果的であろう」堤防強化策を採り入れる「モチベーション」を、
行政側から、極度に、奪ってしまう、、、、ことです。。。
(なにか、、、、これを書いていると、、、、
ふと、、、、
「漢方薬の効能」 「西洋医学と東洋医学」 なんていったことが、
アタマに浮かんできました。。。
たとえば、
「効能がはっきり数値化できない」というような理由で、
漢方薬や東洋医学を一切切り捨て、
ちょっとした病状であっても、すぐさま大手術ばかりを敢行するような医療があったとすれば、
本当に、理想の『医療』でしょうか、、、、)
東洋医学や漢方薬の「有効度」以上に、
おそらく圧倒的に、
治水行政における「堤防補強」の効果は、
「重要」かつ「絶大」、、、、、ですが、、、、、、
「人の命を守る」なら、「一番大切」な対策のはずなのですが、、、、、、、、
実際に、「どの程度、人の命を守ることに寄与したか」が「計算ではじきだしづらい」
という一事をもって、
「排除されてしまう」
おかしいと思いませんか? 怖いと思いませんか?
でも、
「行政」の「計画論」的議論においては、
「妥当なプロセス」、、、、なんです、、、、、
そうなってしまうのです。。。どうしても。。。
だから、
「○ミリ対策」とか、
「○年に一度」とか、
そういうナンセンスな「足かせ」は、
可能な限り、「低い水準」に抑えよ、と、
私は、行政に対して、提言したいのです。
「足かせ」を、低い水準に抑えることによって、
「裁量度」が、増します。
裁量度が増すというのがどういうことかというと、
「本当に効果的な対策は、
たとえ、数値化しづらいものであっても、
採用しやすくなる」
ということです。
(実は、「環境面」といった、
これまた「数値化しにくい」要素についても、
考慮しやすくなります…)
槇尾川に関していえば、
「足かせ」は、「50ミリ」で、十分でしょう。
「10年に一度」で、十分だと思います。
その「足かせ」を、
「65ミリ」まで、無理に引き上げていると、
私は理解しています。
65ミリに引き上げてもなおかつ、
「脱ダム案」が、28億円も、安いのです。
「50ミリ」に、「足かせ」を引き下げたら、
何十億、安くなるでしょうか?
そこで浮いた「何十億」「28億」を、
「足かせ」をクリアするために使うのではなく、
「本当に命を守る」ことから逆算して使えば、
実質的には、90ミリ、100ミリ対応の「対策」とすることすら、可能でしょう。
たとえ、明確に「数値化」できなくても、
おそらく、それに近い「効果」があるのですから。。。。
「足かせ」にとらわれることは、
まさに、橋下知事が今、一番、国に対して不満をぶちまけている
「義務付け・枠付け」といった「ナンセンスな足かせ」に、通ずる議論です。
「何平米以上ないと、保育施設として、成立しない」とか、
なんの根拠もない「足かせ」によって、
実質的に国民の利益が、制約されてしまっている。。。
実は、
治水行政における「何ミリ対策」「○年に一度の大雨」「ハイウォーター」といった「概念」は、
すべて、
「義務付け・枠付け」に近い「足かせ」だと、
思います。
ただ、
「命に関わること」
「理系の難しそうなこと」
だから、、、、、、、
技術屋さんに、難しそうな専門用語を、ばばばっとまくし立てられると、
議論に入る前の段階から、
白旗を、あげてしまう、、、わけです。。。
多くの「文系出身」の首長、政治家が、そうでしょう。
一年前までの橋下知事も、そうでした。
それは、知事自身が、認めていることです。
いまや知事は、
非常な勉強・研究によって、
今述べてきたようなことを、
十分、理解されている「域」に、到達されているようです。
であるならば、、、、
であるからこそ、、、、、
「ナンセンスな金縛り」を取っ払う
「突破口」を、大阪から、示してほしい、、、ものです。
その時こそ、
「政治主導」の面目躍如、、といえると思います。
実はこの「小さな大阪の補助ダム問題」は、
「政治力」「政策力」「突破力」「現状打破力」
全てを試す、絶好の「試金石」だと、見ています。
取材者としても、「渾身の集中力」をもって、
注視すべき局面…だと、、、、、思っています。
11月1日 夕方のten! で放送し、
讀賣テレビのHP上に、アップされました。
是非、ご覧になって下さい。
http://www.ytv.co.jp/ten/sp/index.html