徒然なる「石川遼」選手にまつわる違和感…
石川遼選手が出場している試合
などを
いつもテレビなどで見ていて感じる違和感、、、、、です。
石川選手が
「凄いプレー」を披露した後とかに、、、、
きまって
解説者などが
「このあたりが、石川の成長したところ」とか、言うんです！！
あと、
「一緒に回っているこの選手の、こういうところを見習えば、もっと成長する」とか
そういうコメントも、
よく耳にします。。。。。
その他にも
一緒に回った選手の「コメント」などにも、
なんとなく、
〝上から下〟な感じ、、、、、を感じるときが、あるんです。。。。。
僕の〝考えすぎ〟かもしれないんですが。。。。。。。
でも、
それらに、
すごーーーーく、違和感を、感じてしまうんです。。。。。私は。。。。。。
それって、
私だけなんでしょうか？？？
確かに、
去年までの石川選手は、
「若くて超有望」な選手ではありましたが、
「日本のナンバー１の選手」ではなかった、、、、かもしれません。。。。。
ですから、
そういった〝表現〟も、しっくり腑（ふ）に落ちた、、、、、のですが、、、、、、
今年の石川選手は、
堂々の〝賞金王争いトップ〟の選手。
既にいまや
「日本のトッププロの1人」じゃないかと思うのですが。。。。。。
だから、
「成長」という文言が、
なんとなく、しっくりこないというか、、、、、、
いや、
世界の中では、
まだまだ、上には上がいるわけだから、
当然、これからも「成長」していく、、、、、んだろうとは思うのですが、、、、、、
でも、
日本では、一応、既に、最高峰レベルに到達しているのだから、
せめて
「成長」ではなく
「進化」という「ことば」
の方が、
しっくりくるんだけどなぁ、、、、、、
なんて、思ってしまいます。。。。。。。
若いから、、、、
ついつい周りは、「上から下」な感じで見てしまいますが、
やっぱり、
トッププロに対する「通常の」敬意を、
払わなければいけない存在に、
もはや、なっているのではないのかなぁ、、、、、
なんて、思ってしまうんです。。。。。。
いやでも、あくまで、「一素人ファン」のつぶやきですから、、、、、
ゴルフの玄人からみれば、
「まだまだ、成長の余地あり」「まだまだ、物足りないところあり」
って、ことなんでしょうか、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、？？
でも、
それでも、その表現は
「成長」とか「勉強」でなく
「進化」じゃないかと、思うんですが。。。。。。。
イチロー選手、、、、、
たとえば、、、、、、、、、
「進化」ですよねぇ、、、、、やっぱり。。。。。
「成長」なんだけれども、「進化」ですよねぇ。。。。。
なぜなら、、、、、それは、、、、、既に、頂点を極めているから。。。。。。
石川選手は、、、、、、
既に、日本ゴルフ界においては、「頂点」を極めているように見えるんですが。。。。。。
もちろん、
他にも、沢山の「頂点」が存在する中の「１オブゼム」であることも、否定しませんが。。。。。
う～～ん、
わかんないです。。。。結局。。。。。。
僕も、ゴルフの「素人一視聴者」に過ぎないので。。。。。。。
でも、、、、、、
素直に感じる「違和感」です。。。。。。。
そう、
楽しくお笑いを見ているときに、
「若手芸人」が、「年長芸人」に対し、
「師匠」「師匠」と持ち上げる、、、、、、
あの違和感に近いかも。。。。。。
「師匠」であることは、厳然たる事実ですが、
それは「客」であるはずの
「視聴者」には、、、、、、、、、、、関係ない、、、、、、と思うのですが。。。。。。。
まあ、
そういう「上下関係」も含めての「伝統」であり「文化」であり「芸」であるともいえるので、、、、、
一概に何が正しい間違っているの話、、、、、、、ではない、、、、、、とは
わかっているのですが、、、、、、、、
ただ、
素直に違和感は、感じます。。。。。。