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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「記憶」イマでこそ定着してますが。。。

昨日に引き続き、

「イマでこそ定着しているが、昔は、イマみたいでなかったこと」シリーズ!です!!


(微妙に、昨日と、「シリーズ」の「タイトル」が変わってまーす!すいません。
そんなに厳格厳密なものでもないんで。。。)

昨日は、「電車の自動改札」についてのお話でした。

イマでこそ、ある程度の都会では?
「電車の自動改札」は「当たり前」ですが、、、


ついこの間(といっても、僕が大学時代頃ですから、もうかれこれ10数年前、、、、)
までは、


大東京でも、「駅員さんがカチカチ、一枚一枚」が、基本でした。。。


で、他にも、こういう事例が、あるんです!!


「自動車で、車線変更の際、譲って入れてもらった時に出す、お礼の意味での「ハザードランプ」」

これ、イマでこそ、結構定着してて、若者から年配の方まで、
ある程度、「常識」的に、やってらっしゃる方が少なくないと思うんですけど、


僕が免許とりたてのとき(つまり、大学生の頃、、、、10数年前、、、、)

若い世代の間で、少しずつ「流行りだした」合図、だったという記憶があります。


その当時、もちろん既に、「ベテランドライバー」だったうちの叔父が、

僕が車線変更で入れてもらって、お礼に「ハザードランプ」を出すのを見て、

「なんや?イマの??」


と、不審そうに聞いてきた記憶が、はっきりと残っています。 

当時は、若いドライバーでも、ハザードをお礼がわりに出す人は、
そんなに全員、、、という感じではなくって、


どちらかといえば、流行に敏感なタイプの若いドライバーが、
なんとなく、やり出していた、、、、ような記憶が、僕の中では、あります。


はっきり断言はできませんので、
もし、このあたりの詳しい経緯をご存知の方がいらっしゃったら、
また教えてくださいね!(笑)

投稿者: 野村明大 日時: 2008年01月18日(金) | コメント (1)

アナウンサー