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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

徒然なる「発見」赤ちゃんに真似できないもの

親ばかシリーズ第○弾!であります。。。。

うちのプリティーなチルドレン(双子の男女・1歳)は、


最近、我々、親のすることを、よく真似するようになってきました!

「ごちそうさま」と手をあわせると、手をあわせるし、
「「こんにちは」とアタマをぺこりと下げると、アタマをぺこりと下げるし、
「ひゅー」と言うと、「ひゅー」と言います。


母親が化粧をする様子を傍らで見ていた女の子のほうは、
ほっぺを手でぺたぺた触って、化粧の真似事までこなしてしまう程!!


そんな赤ちゃんたちが、
真似できないアクションを、ついに私!
発見いたしました!!!


先日、母親が、あまりの双子の騒々しさに疲れ、「ふぅー」と、ため息をついた時、、、、、

二人の赤ちゃんは、そのアクションに大変興味を示し、

「ふぅー」とやろうとするんですが、
どうしても、できないんです!!

面白がって、僕も、横で、「ふぅーー」と大きなため息をついても、


それを真似しよう真似しようとはするんですが、
どうしても、それは、できないんです!!

その時、はたと気づいたんです!!

ため息は、ストレス社会に生きる大人にだけ許された行為。。。。

ストレス「レス」な赤ちゃんには、どうしても「できない」アクションなんじゃないか!!?と。


「君達は、まだまだストレスがないから、ため息をつくには、10年早いんだよ!」

と、1歳の赤ちゃんに対して優越感を持つ、大変大人気ない父親でありました。。。。

投稿者: 野村明大 日時: 2007年11月14日(水) |

アナウンサー