24時間テレビ
障がい者スポーツ支援

バスケットボール用車いすの贈呈事業

2015年から行っている「バスケットボール用車いす贈呈事業」。
今年度も全国の車いすバスケットボール、車いすツインバスケットボールの競技者と団体を対象に公募し、先行の結果、近畿2府4県では、個人1・団体3へ合計11台の車いすの贈呈となりました。
車いすは一人一人採寸し、体に合ったものを贈呈しています。

バスケットボール用車いす 全国の贈呈台数
贈呈年度 団体数 個人 贈呈台数
2015 7 17 52
2016 3 11 20
2017 4 12 20
2018 3 10 16
2019 4 20 32
2020 8 15 55
2021 4 14 32
2022 7 10 42
2023 8 12 41
2024 5 11 30
2025 6 12 35
合計 59 144 375
バスケットボール用車いす
《2025年度 近畿2府4県のバスケットボール用車いす贈呈》
個人
野中 陽太 様 1台
団体
近畿車いすバスケットボール連盟 2台
佛教大学
車いすバスケットボール部門
3台
一般社団法人
スポーツボランティア関西
5台

贈呈式

団体  佛教大学車いすバスケットボール部門

【日程】2026年3月21日(土)
【会場】京都市北いきいき市民活動センター
【贈呈物】バスケットボール用車いす 3台
     株式会社松永製作所 B-MAX

贈呈式

佛教大学では、2024年から、当時在学生だったパラアスリートの藤原芽花選手(現在は佛教大学職員として、車いすバスケットボール部門指導者)が発起人となり、バスケットボール部に車いすバスケットボール部が設立されました。
学内での車いすバスケット体験や競技大会への出場に留まらず、地域イベントでの車いすバスケ体験会など、パラスポーツの普及に精力的に活動をしています。

この日は京都市北区で行われた「パラスポーツのつどい」で車いすバスケットボール体験会が実施され、佛教大学バスケットボール部車いすバスケットボール部門の学生や地域の子どもたちが車いすバスケットを楽しみました。

贈呈式
贈呈式
藤原さんのコメント

部を設立する際、車いすなど用具を揃えることが金銭的・管理の理由で1番の課題だったので、それをクリアするにあたって、今回24時間テレビの支援を知り、申し込みました。
パラスポーツは「特別」ではなく、日常の中にパラスポーツが「あることが普通」であることを目指して部を設立し、地域の方のご協力を経て、今回の体験会にも広がっていっている。佛教大学近くの地域含めて、パラスポーツ、障がいが日常の中に当たり前にあるという感覚が根付いていってくれたらいいなと思います。

車いすバスケットボール部キャプテン 阪下さんのコメント

今までチームスポーツをやったことがなかったのですが、車いすバスケは、みんなでどう動くか、どう戦うか作戦を立てたり、考えて動くのが魅力だと思います。
部員には、今まで車いすバスケに触れてこなかった人が多いので、チェアスキルやシュートの難しさもあります。
部活が始まったときは、数台の車いすしかなく、部員が満足に練習や試合ができなかったので、今回寄贈いただいて、チームの強化はもちろん、地域のイベントや普及活動も続けていきたいと思います。

24時間テレビチャリティー委員会は、今後も障がい者スポーツ支援として、競技用車いすや、スポーツ用義足など、幅広く支援活動を続けてまいります。
この支援を通じて、国内の障がい者スポーツに対する関心を高め、その普及・振興に広く寄与すること、また次世代の人材育成の一翼を担うことを目指しています。

過去の活動記録