先日、お休みの日に阪神タイガースの安芸キャンプに行ってきました。
空路で高知龍馬空港へ。そして、高知龍馬空港から安芸タイガース球場へは、タクシーで「のいち駅」まで約１０分弱（タクシー料金１３７０円でした）、その後、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に約３０分乗って「のいち駅」から「球場前駅」（運賃７１０円）というルートを採用しました。
過去には、''岡山→御免（特急南風）＆御免→球場前（土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線）'' というルートや、高速バスなどを利用していたのですが、一昨年初めて空路で行ってみたところ、あまりの早さにビックリ！それ以来、私なりに所要時間とコストパフォーマンス、景色の楽しさ、を考慮した末、''空路＋タクシー＋土佐くろしお鉄道''です。
ちなみに、安芸タイガース球場のメイングラウンドのスタンドからも太平洋が見えるのですが、土佐くろしお鉄道から一望できる太平洋は絶景です。しかも、帰る時間には、美しい夕焼けが楽しめます。瀬戸内海で育った岡山っ子の私とって、見渡す限り地平線の太平洋の雄大さは、何度見ても感動が大きいです。
又、運が良ければ、タイガース柄の車両に乗ることもできますよ。今回は、タイガース柄ではありませんでしたが、やなせたかしさんのキャラクターでラッピングされていていてカワイイです。ちなみに、ごめん・なはり線の２０駅すべてに特長を生かしたキャラクターが存在します。のいち駅は「のいちんどんまん」、球場前駅は「球場ボール君」。
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さて、今年の秋季キャンプは天気が良い日が続いていたにも関わらず、この日に限って、前夜の雨の影響が...。雨は朝にはすでに止んでいたのですが、グラウンドコンディションが悪く、午前中は予定変更でドーム内での練習でした。毎週水曜のす・またん！生ショコ中継でも雨に見舞われることが多いのですが、ここでもか...。
ちなみに雨天時のドーム内での見学、ファンは朝１０時から１５分ごとの入れ替え制です。
私は朝９：１５頃、安芸タイガース球場に着きましたが、平日ということもあって比較的スムーズに、二回り目でドーム内に入ることが出来ました。
人だかり＆時間制限で思う存分は見学できませんが、それでも、打球音や掛け声、コーチの指示が響く屋内練習を生で見られる機会はキャンプ位しかありませんから、それはそれでテンションが上がります。
ドーム内の通路に、選手の帽子、バット、グローブ、シューズなどが刺繍や傷、色落ちが目視できるほどの距離に置いてあったりして、それも楽しいです。
午後の紅白戦は、予定通りにメイングラウンドで行われました。イニング終わりに守備位置からナインが帰ってくるとき、好守や好投を讃える声も聞こえます。この時期の紅白戦では、各選手のヒッティングマーチも歌われませんので、野球の''音''を感じます。
今年の秋季キャンプで私が最も感動したのは、ブルペンが間近で見られるようになっていたことです！最高のファンサービス！これまでは安芸タイガース球場では、ファンは少し離れた階段の上から覗き込むような形でしか見られなかったんです。それがフェンス越しに...。キャッチャーミットの「パーンッ」という気持ちのいい音も、投手の「カーブいきます」などの声も、キャッチャーの「イイね～」といった声も、ハッキリと聞き取ることができます。投手のトレーニング風景や、サブグラウンドでの練習も、これまでより見やすくなっていました。
①超積極的
②あきらめない
③誰かを喜ばせる
私はとても''喜ばせ''てもらいました''～～～！楽しかったです～！
秋季キャンプも残り数日。怪我だけはありませんように。応援しています！
今朝のす・またん！では、川藤ＯＢ会長による糸原選手インタビューが放送されました。今年のシーズン通しての活躍、本当に頼りになりましたよね！応援歌、来年は１００パーセントできますよ～！来週のす・またん！でも、秋季キャンプ中のインタビューが放送される予定です。お楽しみに！私も楽しみにしています！
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