- 2026年10月18日(日)
あさ7:00~放送 - ますだおかだ増田
- 秘湯ハンター 全身で体感!
大地のパワー - 岩手 花巻市~八幡平市
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今回は秘湯ハンター、ますだおかだ増田がみちのく岩手を旅する。まずは歴史ある「花巻温泉郷」で「鉛温泉 藤三旅館」を訪ね、初めてみるタイプの温泉にびっくり! エメラルドグリーンに輝く山奥の名湯につかり、東北最高地にある混浴の秘湯で絶景に出会う。温泉が育む絶品「ホロホロ鳥」にかぶりつき、地熱パワーが可能にする「蒸気染色」を体験する。岩手の大地からエネルギーをもらう秘湯の旅、いざスタート!
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旅のはじまりは岩手県花巻市の「花巻温泉郷」から。増田は山に囲まれた歴史ある温泉郷で600年の歴史を持つ「鉛温泉 藤三旅館」を訪ねる。温泉への扉を開けた増田はびっくり! 石造りの階段を降りた下に温泉があるのだ。さらに温泉に入ってまたびっくり! かなりの深さがあり、立って入らなければならない。一緒に湯につかる旅館スタッフの平賀直充さんが岩をくりぬいた一枚岩の天然温泉だと教えてくれる。増田は湯客から岩手県のおすすめ温泉を聞き、秘湯ハンターの血が騒ぐ!
花巻温泉郷の奥にある「石黒農場」へ。代表の石黒幸一郎さんが、国内唯一の「ホロホロ鳥」の専門農場だと教えてくれる。食鳥の女王とも呼ばれるホロホロ鳥は高級食材で、石黒さんは全国のフレンチレストランや焼き鳥店に出荷している。増田は敷地内に湧き出ている温泉に気づく。山から湧き出るこの温泉がホロホロ鳥の飲み水になり、かつ鳥小屋の下の床暖房にも利用されるという。アフリカ生まれのホロホロ鳥は寒さに弱く、この環境が飼育に適しているのだ。
さらに石黒さんのご自宅に伺うと、24時間源泉かけ流しの旅館なみの大きな湯船が! ホロホロ鳥の飼育を始めたのは石黒さんの祖父・鋭一郎さんで、現在は石黒さんの長男・鋭太郎さんも大学で学んだのち、働きに戻ってきてくれたという。増田は鋭太郎さんが網焼きしてくれたホロホロ鳥にかぶりつき「美味い!」と感動する。そして石黒さん一家と農場スタッフの菅野礼真さんと一緒に、石黒家の温泉もいただきます!
「小岩井農場」は総面積およそ3000ヘクタール、日本最大規模の農場だ。増田は20歳のとき、ヒッチハイクで日本一周をしているときに小岩井農場のトラックに乗せてもらい、荷下ろし作業を手伝った思い出があるという。36年ぶりに訪れた農場は当時の佇まいのままだ。創業135年、サイロや牛舎などは国指定の重要文化財になっている。増田は牛舎を訪ねて酪農部の井手志保さんに話を聞く。九州の佐賀県出身の井手さんがこの農場を選んだ理由とは。増田は小岩井農場特産のチーズたっぷりのピザやソフトクリームを食べて大満足!続いて「国見温泉」へ。200年以上、湯治場として親しまれている。増田は「石塚旅館」の代表・石塚真明さんに案内され、いざ温泉へ! 天然のエメラルドグリーンのお湯につかりながら、美しい緑色が生まれる秘密を聞く。湯上がりにはユニークな作り方で生まれる「温泉“漬け”卵」を味わう。
八幡平を歩く増田は、岩手山の中腹に広がる「焼走り熔岩流」の迫力に驚く。大地のエネルギーが湧き出るこの地で、増田は「八幡平地熱蒸気染色」の髙橋一行さんを訪ねる。ここは蒸気を使って染色をしている工房なのだ。「地熱染め」は美しいグラデーションが特徴だ。松川地区は国内で初めて商用の地熱発電所「松川地熱発電所」ができた場所で、温泉以外にも地熱蒸気を生かそうと染色技法が生まれたそう。増田は初めての「地熱染め」に挑戦。専用の蒸し器で20分蒸された地熱染めの出来映えは――?!
八幡平をさらに上り、標高1600メートルの頂上付近にやってきた増田。いい温泉があると噂の「彩雲荘」で代表の阿部孝夫さんに出迎えられる。その温泉は標高1400メートル、東北で一番高いところにある「藤七温泉」だ。さっそく風呂桶を持って温泉へ向かうと、そこにあったのはむき出しの大自然のなかにある大迫力の露天風呂! 増田は湯客の女性と温泉につかり、温泉の特徴を聞く。全国の温泉を訪ね歩いているという女性は、ここが一番のお気に入りだという。その秘密は温泉の底にある天然の美容法! 楽しいおしゃべりをしながら、岩手のパワーに元気をたっぷりもらった旅を締めくくる。




