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  • 2026年10月11日(日)
    あさ7:00~放送
  • 眞島秀和
  • ふるさと再発見! 日本海! 庄内の味めぐり
  • 山形 鶴岡市~酒田市
  • みどころ

    今回は眞島秀和が故郷・山形を旅する。まずは年間50万人が訪れるという人気の「鶴岡市立 加茂水族館」で神秘的なクラゲたちに出会う。町のお店で見つけた絶品・マグロの玉手箱っていったい?! 細やかな和菓子の伝統工芸に挑戦し、新名物の「アニマルこけし」にびっくり! 名物酒場では地酒とずらり並んだ郷土料理をたっぷり堪能する。知られざるふるさとの顔と味に出会う旅のはじまりです!

  • 内容

    旅のはじまりは日本海を望む海岸線から。山形生まれの眞島だが内陸・米沢が出身地のため山形の海にはなじみがなく、今回の旅では日本海側の庄内地方を訪ねたいと話す。まずやってきたのは「鶴岡市立 加茂水族館」。入場者の列ができている水族館で、眞島はまず「ユウレイクラゲ」にご対面!ここは100種類を超える、世界一のクラゲ展示種数を誇る水族館として大人気なのだ。眞島は館長の奥泉和也さんからクラゲの不思議な生態を教えてもらう。さらに30年ほど前に同館がクラゲの展示に力を入れるようになったきっかけにもびっくり!

    酒田市にある「山形丸魚酒田地方卸売市場」は県内でも屈指の漁港。眞島は漁港にある海鮮市場の「菅原鮮魚」で新鮮な牡蠣やカニを見てまわり、好物のウニをその場でパクリ! さらに特大盛りのマグロの写真に惹かれて「小松鮪専門店」へ。店主の小松祐輔さんが「酒田で大きな本マグロが揚がるようになったのは15年ほど前からだ」と話す。工夫を凝らしたメニューで人気の店でぜひ眞島にと小松さんが調理してくれるのは、マグロの頭! そして出来上がった「頭定食」のあまりのボリュームに、眞島は思わず大笑い! その美味しさとリーズナブルさにも仰天!

    最上川の中州にある「山居倉庫」は酒田市の観光スポット。米を保管するために建てられた倉庫が建ち並ぶ様は雰囲気抜群だ。眞島はガイドの小林和也さんの案内で倉庫群を散策しながら、昔を知る貴重な写真を見せてもらう。

    江戸時代の北前船の寄港地として栄えた酒田はいまも風情ある建物や路地を残している。眞島は町を散策し、菓子工房「小松屋又三郎」を訪ねる。店主の小松尚さんに名物の「呉竹最中」をすすめられ、あわせて花街に伝わる「最中の皮をポロポロさせない裏技」も教わる。創業天保3年(1832年)の同店は宮中へ献上する和菓子を作っていた。京都から伝わった観賞用の「飾り菓子」の技も受け継がれている。眞島は厨房で江戸時代からある木型で作る飾り菓子を見せてもらう。そして特別に絵付けに挑戦させてもらうことに。果たしてその出来栄えは――?

    次に訪ねたのは「加藤木工」。4代目の加藤渉さんが、酒田に昔からある「船簞笥(ふなだんす)」の工房だと教えてくれる。眞島は北前船の時代にお金や帳簿など貴重品を保管した船簞笥を見せてもらう。実は船簞笥には貴重品を入れた隠し引き出しがあるという。簞笥のなかの隠し引き出しを見つけた眞島、その中に入っていたものは――ねこ型のこけし!? 加藤さんが生み出したユニークな「ねこけし」だ。木工技術を活かして作られたねこけしは、2022年にフランス・パリで行われた展覧会で審査員特別賞を受賞したそう。犬好きからの要望で「わんこけし」も制作中だ。実はチワワを飼っている眞島、自ら愛犬と同じ色でわんこけし作りにチャレンジ! さらに加藤さんが眞島に似せて作ってくれたこけしに、眞島は大爆笑&大喜び!

    続いて夕暮れどきの町を歩き「久村の酒場」へ。雰囲気満点なのれんをくぐると店内はお客さんでいっぱい! 江戸時代から続く酒屋が昭和30年代に作った酒場だという。眞島はカウンターに座り、隣客と地酒と郷土料理を楽しむことに。店主の久村とし江さんにカウンターの仕組みを教えてもらい、なるほど! な工夫あるカウンターから出てきた「だだちゃ豆(枝豆)」を食べる。「ガサエビのから揚げ」「揚げゲソセット」そして「むきそば」など郷土料理を堪能しつつ、知られざる庄内の魅力を味わいつくした旅をゆったりと振り返る。