8月9日(水)
【若一調査隊】本土決戦に備えた“巨大戦争遺跡”今なお長野県の山中に残る巨大地下空間“松代大本営地下壕”を徹底調査!太平洋戦争末期の政府の極秘計画に迫る
太平洋戦争末期に、極秘裏に巨大な地下壕が長野県の山中に造られました。その地下壕の目的は、本土決戦に備え“天皇や政府中枢の避難先”とすること。結局その計画は実現しないまま終戦。それから78年―経その地下壕はいまどうなっているのか?今回の若一調査隊は、総延長10㎞に及ぶ『松代大本営地下壕』に潜入!今も残る巨大地下空間で、改めて戦争について考えます。
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