淡路島が考古学史を揺るがす!? “鉄器”と“銅鐸”に関する歴史的大発見とその謎に迫る!

今回の若一調査隊は、21世紀に入り淡路島で相次いだ2つの歴史的大発見に迫ります。ひとつは弥生時代後期の“鉄器づくりのムラ”「五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡」。大規模な“鍛冶屋のムラ”はなぜ姿を消したのか…鉄をめぐる歴史を塗り替えるかもしれない大発見を調査!もうひとつは7点もの銅鐸が一挙に発掘された「松帆銅鐸」。古代の人々が、銅鐸を何のため使っていたのか、そして銅鐸が発見された意外な場所とは!?

五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡

〒656-1601 兵庫県淡路市黒谷1395-3番地
Tel:0799-70-4217
開館:9時00分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日~1月3日)
入館料:無料

玉青館(ぎょくせいかん)

〒656-0314 南あわじ市松帆西路1137番地1
Tel:0799-36-2314
開館:9時~17時
休館日:毎週月曜・年末年始
入館料:大人300円・大学高校200円・小中学生100円

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