3月27日(水)
【若一調査隊】衝撃の遺品とは?『桜田門外の変』痕跡が生々しい証拠物件も拝見!「圧巻の五百羅漢像」に託された藩主の哀切な思いとは 彦根市の天寧寺を徹底調査!
国宝・彦根城からほど近い場所にあり、井伊直政が開いた彦根藩・井伊家と大変ゆかりが深く、私的な寺として親しまれた『天寧寺』。幕末の大老・井伊直弼も愛した寺で、直弼の父・直中が1811年に創建しましたが、そこには直中のまさに"懺悔するような強い思い”がありました。その思いを形に残したのが「五百羅漢」!『天寧寺』最大の見どころで、1体も欠けることなく羅漢堂にずらりと祀られています。さらに、井伊直弼が暗殺された「桜田門外の変」で現場に残された生々しい最期の遺品とは?滋賀県・彦根市の『天寧寺』の魅力を徹底調査しました。
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