10月13日(木)
新米を最高においしく食べる!~銀俵~
近江米の産地、滋賀・信楽にある「釜炊近江米 銀俵」さん。
厳選した新米に地元の天然水を使い、
特注の「信楽焼の羽釜」で炊き上げる「最高のごはん」で人気のお店です。
そんな最高の味を炊き上げる”職人技”をご紹介するとともに
ご家庭の炊飯器で試せる「新米をおいしく炊くポイント」もご紹介しました。
釜炊近江米 銀俵
住所…滋賀県甲賀市信楽町牧1396
公式HP…https://gindawara.co.jp/pages/gindawara
電話番号 0748-83-8016
営業時間 平日…11:00~15:00(ラストオーダー)
土日祝…11:00~19:30(ラストオーダー)
<ご紹介した商品>
●近江米粉の唐揚げ(定食)…1590円
●信楽線「自然薯(無農薬栽培)」…価格未定(11月提供開始予定)
●自家製「あおさの佃煮」…500円
※すべて2022年10月13日現在の価格です
※売り切れの場合もありますのでその際はご容赦ください
【ご家庭の炊飯器でできる新米をおいしく炊くポイント】
①新米はザルを使いゴシゴシ洗わない!
1回目は米をさっとなでる程度。そのあと2~3回は流水の勢いで米を洗う
②洗米後は一度水を切り、冷蔵庫で30分程度冷やす
③新米は通常より水の量を少なくする
炊飯器の1合の線まで水を入れてから、1合につき約20㏄(大さじ1杯強)ほど水を減らす。(銀俵さんでは「新米150グラム当たり180ccの水」を基本に炊いておられます)
④炊きあがったら「釜返し」をする
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