「この町のためだったらなんだってやってやる」“湯治”を広めて活気を取り戻したい!難病を抱えながら奮闘する温泉宿の3代目女将に密着【かんさい情報ネット ten.特集/ノゾキミ】

和歌山県白浜町にある椿温泉。泉質が良いことから江戸時代の頃より湯治場として大いに賑わいました。しかし時代の波に取り残されるかのように徐々に衰退し、客足が遠のくように。この惨状を憂いたのがここで生まれ育った温泉宿の3代目女将。「湯治」という温泉文化を多くの人に知ってもらい後世に残そうと、難病と闘いながら奔走する日々。「湯治宿の女将として病気をしたことにはすごく意味がある」。新たな湯治の形を模索し、地域の活気を取り戻そうとする女将の挑戦をノゾキミしました。

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