9月25日(月)
【岸和田だんじり祭】父から子へ継ぐ、伝統という名の“魂”― 花形の重責を代々担う家族の2日間の戦いに密着【かんさい情報ネット ten.特集/ノゾキミ】
大阪に秋の訪れを告げる岸和田だんじり祭。城下町を34台のだんじりが激走します。重さ4トン、高さ4メートルというだんじりは、ハンドルもなく直進することしかできません。一番の見どころは、青年団をはじめ子どもや女性など約200人もの人が綱を曳き、前梃子と後ろ梃子がタイミングを合わせ、人の手で交差点を直角に曲がる「やりまわし」。そんな祭りの花形である「大工方」を、代々担う一家の熱い2日間をノゾキミしました。
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