1秒を争う現場へ…空飛ぶ救急医・フライトドクターは2児の母 子育てとの両立に悩みながらも目の前の命に向き合う31歳 女性医師に密着【かんさい情報ネット ten.特集/ノゾキミ】

和歌山県立医科大学附属病院に勤める三宅瞳医師(31)はドクターヘリで救急現場に向かうフライトドクターだ。2児の子の母としてキャリアと子育ての両立に悩みながらも、山間部が8割を占める和歌山県で1秒を争う現場へと出動し、受け入れ病院が症状にあわせた態勢を取れるよう手配しながら、患者をいち早く医療につなげる。この道を選んだのは、研修医時代に出会った憧れの女性医師の存在があったから。その背中を追いかけながら、患者の命と向き合う女性医師の日々をノゾキミした。

ホームページ上に掲載された番組に関わる全ての情報は放送日現在のものです。あらかじめご了承ください。

過去の放送内容