9月3日(火)
B型肝炎「20年の壁」時効に挑む患者たち 裁判が異例の長期化…なぜ?【情報ネットten.特集/ゲキ追X】
かつて、国が強制した集団予防接種時の注射器の使い回しで感染が拡大した「B型肝炎」。国は感染拡大の責任を認めましたが、発症から20年以上たつ患者には「時効」にあたるとして、患者へ払う和解金を大幅に減額しています。患者らは、この「20年の壁」を打ち破るべく、裁判で闘っていますが… 最高裁が救済するよう判決を出したにもかかわらず、救済基準を決める裁判が長引いています。いったいなぜ? 裁判に翻弄される患者の闘いをゲキ追しました。
ホームページ上に掲載された番組に関わる全ての情報は放送日現在のものです。あらかじめご了承ください。