「危ないと言い続けたのに」放課後等デイサービスで少年死亡、両親涙の訴え…事故の背景と、業界が抱える課題とは

去年12月、障害のある子どもが通う放課後等デイサービス利用時に亡くなった13歳の少年。事故は送迎車を降りてから入り口までのわずか4mの距離でおきました。多動の特性があった少年の安全を守るため6年間以上通った施設に対し両親は再三にわたり危険性を伝え、施設側は2人で対応すると取り決めていました。しかし、事故当日少年を誘導したスタッフは1人だけ。なぜ安全対策はないがしろにされてしまったのか。事故の原因と放課後等デイサービスが抱える課題をゲキツイしました。

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