黒板アートで“人と人とをつなぐ” 甲子園に初めて挑んだ生徒の苦闘と教諭の見守りの先にあるもの

黒板に絵画を描く「黒板アート」。その高校生の全国大会「日学・黒板アート甲子園Ⓡ」に、奈良県立高田高校の美術部が初めて挑みました。チョークで描くこと自体が初めての生徒も多いのですが…実は、部の顧問は、黒板アート界の“第一人者”の教諭。「黒板アート」という言葉が生まれる前から作品を描き、赴任した学校では受賞歴もあります。ただ、そんな教諭が「口を出しすぎると僕の作品になる」と見守り宣言。文字通り「手探り」となった生徒たちの作品の行方は?果たして受賞出来たのか?作品に込められた思いとは?

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