2月14日(金)
“制服が着られない”少女 不登校の生徒のための学校 不登校の小中学生は過去最多 新たな学校のカタチとは
発達障害の子にみられることのある「感覚過敏」。五感のうち特定の感覚が過敏だったり鈍感だったりする症状です。中学2年生のこころさん(仮名)は、“肌ざわり”に敏感でした。そのため制服が着られず、12歳のときに不登校になりました。約1年後の2024年4月、大阪府初の「学びの多様化学校」(いわゆる「不登校特例校」)として「大阪市立心和中学校」が開校。不登校生徒のために特別なカリキュラムが組まれたこの学校で、新たな居場所と目標を見つけた彼女を見つめました。
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