過去の放送内容
2022年10月
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2022年10月28日
丹波地方以外ではめったに食べられない丹波栗、普及のため家族と奮闘する若手栗農家が見つけた幸せとは?
神戸から丹波市に移住し、初めて食べた丹波栗のおいしさに感動!脱サラし、丹波栗農家となった幸畑さん。丹波地方以外ではなかなか食べられない丹波栗を全国に広めるべく、高齢化が進む栗園を引き継いで、家族一丸となって栗園の運営に奮闘しています。今回初めて、大阪のモンブラン専門店「モンテブランコ」が、幸畑さんの作る丹波栗を商品化することに。果たして全国進出の足掛かりとなるのでしょうか?そして、家族で育む栗園で見つけた幸せとは?
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2022年10月21日
黒板アートで“人と人とをつなぐ” 甲子園に初めて挑んだ生徒の苦闘と教諭の見守りの先にあるもの
黒板に絵画を描く「黒板アート」。その高校生の全国大会「日学・黒板アート甲子園Ⓡ」に、奈良県立高田高校の美術部が初めて挑みました。チョークで描くこと自体が初めての生徒も多いのですが…実は、部の顧問は、黒板アート界の“第一人者”の教諭。「黒板アート」という言葉が生まれる前から作品を描き、赴任した学校では受賞歴もあります。ただ、そんな教諭が「口を出しすぎると僕の作品になる」と見守り宣言。文字通り「手探り」となった生徒たちの作品の行方は?果たして受賞出来たのか?作品に込められた思いとは?
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2022年10月14日
腎臓の疾患と悪性リンパ腫、小学生で命の危機に…奇跡的回復から二十数年、かつて入院生活を送った病院で小児科医になったゆうちゃん先生の思い
かつて命の危機に瀕したゆうちゃんが、医者になって戻ってきた。神戸大学病院小児科の市川裕太医師。彼は小学生の頃、この病院で重い腎臓の病気と悪性リンパ腫の二つと闘っていた。彼を救ったのは1つの未承認薬(当時)。奇跡の生還をとげた医師が、子供たちにかける思いとは―?


