認知症の高齢者に寄り添う“93歳の介護士”一人ひとりを尊重する「やさしい介護」に密着

介護施設で利用者に寄り添い続ける93歳の介護士の女性がいます。彼女が向き合うのは、認知症の利用者たち。認知症の高齢者は増え続け、2040年には65歳以上の3人に1人が認知症か、その予備軍になるとされています。症状も人柄も違うひとりひとりに寄り添うその姿を通して、あるべき社会や介護のカタチを考えます。

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