5月3日(金)
年商6億円超!進化する「道の駅」“経由地”から“目的地”、さらには“住民密着型の拠点”に…進化の裏にある人間ドラマに密着【かんさい情報ネットten.特集/カラフル】
1993年に初めて道の駅ができてから30年が過ぎました。最初はただの“通過点”だったこの場所はいまや“目的地”。和歌山市唯一の道の駅では、特大ステーキが食べられるBBQからたけのこ狩りまで!世界的ホテルチェーンも道の駅に近接したホテルをいくつも建設するなど、多くの人が訪れる観光の拠点となっています。さらには生活の拠点でもあり、地域を救う救世主としての期待もけられています。先んじて成功したのが、京都・南山城村にある道の駅。年商はなんと約6億円!その裏には、31年間勤めあげた公務員の職を辞めて村おこしに挑んだ、ある男性の挑戦がありました。変わりゆく道の駅、その最前線を取材しました。
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