CHART 相関図

相関図イメージ
  • 簡 秀吉
    松本(まつもと) 栄枝(さかえ)(26)
    (かん) 秀吉(ひでよし)

    大阪にて、安くて美味い手作り料理と家庭的な雰囲気が魅力の小料理屋「たまえ」を切り盛りする若き店主。明るく人当たりのいい性格で、コテコテの関西弁を使う。身体を動かすことが好きで、筋トレが日課。

COMMENT

皆さんはじめまして 簡秀吉です
『好きやねんけどどうやろか』の出演が決まって本当に幸せな気持ちでいっぱいです。BL作品しかも関西弁と料理、そして純粋な恋愛をドラマでお見せできればと思います。
役者としては大先輩である曽我役の西山潤さんの胸をお借りして、日々自分の精一杯の力を出して松本栄枝を愛して頂けるように作品に挑んでいけたらと思っています。
是非楽しみに待っていてください。

  • 西山 潤
    曽我(そが) 久志(ひさし)(29)
    西山(にしやま) (じゅん)

    東京から大阪に転勤してきた営業マン。すらりとしたメガネ男子。温和な性格で仕事ぶりも優秀で、周囲から好感を抱かれ、頼られている。その期待に応えようと努力する反面、悩みを人に相談したり、困っている状況でヘルプを出したりすることが苦手で、何かと自分の中に抱え込みがち。

COMMENT

お話をいただいた時、しばらく栄枝役と思い込んでいた西山潤です。
自分がバツイチでメガネをかけたサラリーマンの曽我役と知って、思わず「こっちか!」っと声が出てしまいました。笑
栄枝が営む料理屋のたまえの空気感やキャラクターの一人一人の雰囲気が温かく優しくいいなぁと台本を読んで伝わってきました。
栄枝や曽我はもちろん、2人を取り囲む様々なキャラクターの心情が丁寧に温かく描かれていて寒い冬にぴったりのほっこり作品だなと思ってます。
自分にとっても初BL作品ですので、新たなチャレンジも楽しみです。
この感じた印象を大切にしつつ、今回初めてご一緒させていただく簡秀吉さん、スタッフの皆さんと丁寧に創りあげていきたいです。

  • 奥野 壮
    中津(なかつ) 瑞樹(みずき)(25)
    奥野(おくの) (そう)

    3年前に松本栄枝と別れた元カレ。過去には数多くの男性と付き合ってきた経験を持つが、栄枝のことを忘れられずにいる。

COMMENT

中津は物語を鮮やかに彩ることができる役だと確信しております。 原作に無いオリジナルキャラクターを演じさせていただくので、原作の空気感を崩さないように繊細に演じたいと心得ています。これから現場に入らせていただくので中津を演じること、今からワクワクしております。皆さんも放送まで心待ちにしていてくれたら幸いです。よろしくお願いします!

  • 奥野 壮
    神田(かんだ) 数代(かずよ)(24)
    村瀬(むらせ) 紗英(さえ)

    曽我と同じ会社で働く同僚。大阪生まれ大阪育ちで、思ったことは遠慮せずはっきり口に出したいタイプ。曽我とは対照的な性格であり、本音を見せない曽我に対して、胡散臭さを感じている。

COMMENT

タイトルを見た瞬間にわかる通り関西がベースの物語で、私は数代と同じ大阪出身でもあるので凄く身近に感じ、この役を任せてもらえた事がとっても嬉しいです。数代の真っ直ぐなバイタリティがこの物語のいいスパイスになれるように、そして関西ならではの会話のテンポや、クスッと笑えるシーンも散りばめられているので皆さんとこの作品を作り上げていくのがこれからとっても楽しみです!

  • 奥野 壮
    龍田(たつた) (かなめ)(26)
    堀家(ほりけ) 一希(かずき)

    栄枝の幼馴染であり、栄枝にとっては何でも話すことのできる良き相談相手。既婚者。

COMMENT

主人公、松本栄枝の友人、龍田要役で出演させて頂きます。堀家一希です。関西弁の役ということで、非常に緊張しているのですが、楽しむ心を忘れず挑んでいきたいと思います!そして視聴者さんの分まで、主人公の恋愛を最後まで応援していきたいと思います!