ytvでSDGs探究しよう！
初開催！小学生親子の夏休み特別授業を実施！
2024年8月5日（月）、夏休み真っ只中のこの日、読売テレビに20組の親子が集まりました。読売テレビのご近所さん大阪市立成育小学校（大阪市城東区）の５・６年生とその保護者の皆さんです。「夏休みに親子で読売テレビのお仕事を学びたい」という要望を受け、SDGs探究では初開催となる“親子参加型”の夏休み特別授業を実施しました。
今回は通常実施しているSDGs探究授業に加え、親子で楽しく会話しながら参加できる「テレビのお仕事」に関するクイズ大会を開催しました！
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制作現場で余っていたフリップを活用した、番組風クイズ大会を実施。 -
①アートディレクターのお仕事
②番組ディレクターのお仕事
③報道記者のお仕事
３つのカテゴリーからクイズを出題すると、「あれじゃないかな？」「でもこっちじゃない？」と親子で真剣に相談しながらクイズに挑戦してくれました。
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テレビのお仕事に直結するクイズ。親子で相談しながら答えを考えてくれました。 -
「テレビのお仕事」について特別授業を終えた後は、いよいよテレビ局内の見学です。普段見ることがないテレビ局の中を１時間かけ、じっくり回っていきます。今回集まった子供たちはテレビ局に興味があって応募してくれたということもあり、普段テレビで見ている番組のセットに興味津々。
そして、子どもたちと同様にキラキラとした目で見学を楽しんでいたのは保護者の皆さんでした。「生まれてはじめてテレビ局に入りました」という保護者の方がほとんどで、「これはどういうものですか？」「あの番組のあのコーナーはここで撮っているのですか？」等、保護者の皆さんからの質問も相次ぎました。
特別授業のラストには、読売テレビのアップサイクルワークショップ「フリップで何つくる？」を実施。番組で実際に使われた“フリップ”という素材を使って、オリジナルのフォトフレーム作りを体験していただきました。「このフリップは何のニュースで使われたものかな？」という対話をしながら、親子でアップサイクルという新しいリサイクルの在り方について学んでもらいました。
今回、初めて親子を招いてのSDGs探究授業を実施しましたが、「SDGsについて」「テレビのお仕事について」、しっかりと考えながら親子で対話をされているのが印象的でした。成育小学校の皆さん、ありがとうございました！
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